根芋(ねいも)の旬の時期は?栄養分・食べ方とアク抜きについて

   

冬になると食べることが多い野菜として里芋がありますが、
里芋は芽や茎などを食べることがあります。

里芋の親芋をおがくずなどに埋めて、そこから出てきた芽の部分を日に当たらないように軟白栽培したものとして
根芋
があります。

最近流行りのものとしてスプラウトがありますが、根芋は里芋のスプラウトとも言えるでしょう。
この根芋は千葉県旭市の特産品となっています。

生産数が少ないためスーパーなどではあまり見かけませんが、
料亭などでは料理として出されることがあります。

根芋の旬の時期は?

里芋は主に秋に収穫されますが、根芋は秋に収穫した親芋から伸びた芽なので、
旬は春になります。

ハウス栽培もされていますが、根芋も旬の時期は
1月〜4月
となっています。

根芋の栄養分・効能は?

根芋は芋茎(ズイキ)の若いものなので、栄養分などもズイキと同じになっています。

根芋の栄養分としては、まず
アントシアニン」があります。

アントシアニンは視神経に働きかけ、疲れ目の改善や視力向上などの効果があるとされています。
また、民間療法として出産後の女性が食べると体力の回復が早まるとされてきました。

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他にも不溶性食物繊維が多く含まれているため、便秘などに効果があるとされています。

根芋のアク抜きについて

根芋はそのままではシュウ酸カルシウムが多いため、強いアクがあります。
そのため、調理する前にアクを十分に抜いておく必要があります。

根芋のアク抜き方法としては、下茹でがあります。
ゆで方にはいくつかありますが、お湯に大根おろしを加えて、それで茹でるとアクが早く抜けて色も白く仕上がります。

また、ズイキと同様に酢を加える方法もあります。

茹で時間は太さなどによって変わるため、爪楊枝を指してみて、抵抗なくささるぐらいまで茹でるといいでしょう。
茹で上がったらすぐに冷水で冷やします。

根芋の食べ方は?

根芋は特にクセがなく味としてはあまり特徴がありません。
下茹でしたものを和え物にするとズイキと同様にシャキシャキした食感が楽しめます。

また、煮込むと柔らかくなりまた違った食感が楽しめます。
根芋は味が染み込みやすい食材なので煮物とは相性がいいようです。

シャキシャキした食感がいいのなら「おひたし」「和え物」「炒め物」がおすすめで、
トロっとした食感がいいのなら「煮物」「汁物」がいいでしょう。

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