小学校の作文の文章をうまく書けるようになるコツとは?

悩み

夏休み!というと楽しいことばかり思いつきますが、
逆にやっかいなのが宿題ですよね。

夏休みの宿題でもいろいろありますが、面倒なものとしては、
作文
があります。

まあ夏休みの宿題じゃなくても、たびたび作文を書く必要がありますよね。

「作文、苦手なんだよなぁ〜」ってお子さんは結構多いと思います。
あなたのお子さん、困ってませんか?

今回は、そんな状況をなんとかするためのコツを紹介します。

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作文をさくっと書き上げるコツとは?

作文をうまく書くためのコツとしてはいくつかあります。

ポイントとしては
・ストーリーを作っておく
・自分の気持ちを入れる
・擬音語を入れてみる
の3つをおさえておくと、スムーズに書けるようになりますよ。

ストーリーを作る

作文を書くとなって、考えながら書いていっても、
途中で止まってしまったり、
書き上がった作文を読んでもなにがなんだか・・・
みたいなことになってることが多いと思います。

なので、まず作文を書く前にだいたいの話の流れ、
ストーリーを決めておきます。

ストーリーといっても大げさなものじゃなくて、
書く内容を時間の流れにそって決めておく
ということです。

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最初にこういうことがあって、次にこれが起こって・・・
という話の流れですね。

あらかじめ決めた上で書いていくと、
途中でつまっても悩まずに続きを書けますよ。

自分の気持ちを入れる

ただ、起こったことを順番に書いていっても、
作文の文字は埋まりますが、読んでいて面白い作文にはなりません。

そこで出てくるポイントは「自分の気持ち」を入れるということ。
起こった出来事に対して、その時自分がどう思ったか、
というのを書いていきます。

なので、
起こった出来事について書く
その時思った事、感じたことを書く
という形で進みます。

これだけでずいぶんと違ってきますよ。

擬音語を入れる

最後に擬音語です。

テレビなどで話がうまい人の内容を見てみると、
よく擬音語を混ぜて話しています。

それを文章にも入れてみましょう。

あまり入れすぎるとくどい感じになりますが、
ところどころで入れていくと読んでみた印象がかなりかわりますよ。

まとめ

作文のコツを紹介しましたが、
これは他の文章でも使えるコツなんですね。

文章を書く機会は多いと思うので、活用してみてください。

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