くせ毛でもショートにしたいときの失敗しない髪型は?雨への対策について

美容

くせ毛なんでいつも髪型に悩んでいる・・・。
そんな方は多いようですね。

くせ毛なので、なかなかうまくいく髪型がない、
でもやっぱおしゃれな髪型をしてみたいですよね。

とくにショートの髪型はすぐに髪の毛がはねてしまって、
結局うまくいかない・・・という方も多いんじゃないでしょうか。

今回はくせ毛でも失敗しないショートの髪型を調べてみました。

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くせ毛でもできるショートの髪型は?

さて、悩みの種のくせ毛ですが、実はくせ毛でもいいところはあります。

その1つに「パーマがかかりやすい」というのがあります。
くせ毛の方はパーマをかけると取れにくいという傾向があるようです。

また、くせ毛がそれほどひどくなく、毛先だけがくせ毛、という場合だと、
ゆるふわウェーブがきれいにできます。
(ただし、手入れはちゃんとしていないとうまくいきません)

ショートヘアの場合

くせ毛でもショートヘアにしている人は多いようです。

前髪がくせ毛の場合は、カチューシャでアレンジするといいようです。
また、ヘアアイロンで少し丸めるようにするとふんわりと仕上がります。

また、美容室でトップから少しレイヤーを入れてもらう、というのもあります。

髪が広がってしまう場合なら再度をピンでとめたり、編みこんだりするのもいいようです。

ただし、くせ毛ひどい、天然パーマなどの場合だと、チリチリのパーマになってしまいます。
なので、こういう場合はロングにしたほうがいいのですが、
どうしてもショートにするなら縮毛をするのがいいようです。

ボブの場合

軽いくせ毛の場合だと、ワックスを軽くもみこむだけでおしゃれな髪型になります。

ボブでもヘアアイロンで少し巻くようにするのはいいようですね。

また、ストレートパーマをかけるとスタイリングがしやすくなります。

くせ毛がはねる対策は?雨の日はどうする?

さて、せっかくおしゃれな髪型にしても、くせ毛にとって大敵なのが「雨の日」。
雨が多いシーズンにもなると大変ですよね。

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そんな雨の日でもまとまった髪でいるためにはどうすればいいでしょうか?

まずは、ある程度崩せるようにしておいて、
こまめにブラッシングでリセットしたほうが、くせ毛が目立ちにくくなります。
ブラッシングの前に軽くブラッシング剤をスプレーするか、
ヘアクリームを毛先になじませるようにすると、しっとりとまとまります。
ヘアクリームは水分が多いものよりも固めのほうがいいですよ。

朝のセットとしては、ヘアアイロンを使って高温でしっかり髪を伸ばしましょう
しっかり温めたアイロンで、毛先、前髪、根元の順でアイロンをかけます。
髪が熱くなりすぎたら、ドライヤーの冷風を軽く表面に当てて冷まします。

固めるタイプのスタイリング剤は、リセットがきかないので、
ナチュラルに仕上がるワックスがオススメです。
毛先には多めにもみこみ、上の方は表面を押さえる程度にします。

ワックスはつけすぎるとくせが出やすくなるので控えめにします。

くせ毛の雨の日対策のポイントは、なにより「水分のコントロール」です。
スタイリングで余分な水分を与え過ぎないようにすると、落ち着きのある髪で過ごせます。

おすすめのくせ毛の直し方

最後にくせ毛の直し方です。

といっても根本的には直らないので、普段からできる対策方法をいくつか挙げていきます。

まず、くせ毛を直す方法としてはワックスをうまく活用します。

前髪だけがうねってしまう場合には、ドライヤーのあて方にも工夫をします。

熱風と冷風を交互にあててみると効果があります。
その時に髪を引っ張るようにしながら風を当てるのがコツです。

くせ毛を直すのに、ストレートパーマや縮毛矯正を繰り返している方もいるようですが、
髪の毛に負担がかかり過ぎている場合があります。

そうすると、髪にダメージがかかり、さらにくせ毛になる、
ということもありますので、くせ毛のためのヘアケアを心がけることが大切です。

まとめ

くせ毛はいろいろと大変でしょうが、
髪型によってはくせ毛のほうがおしゃれになるものもあります。

また、雨の日などのくせ毛対策は、水分のコントロールに注意するとうまくいきます。
ストレートパーマや縮毛矯正はやりすぎに注意、
といったところですね。

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