小樽雪あかりの路2018の花火・駐車場情報!見どころについて

観光

冬になると雪国では雪まつりが開催されます。

そんな中でも比較的新しいイベントで人気があるものとして
小樽雪あかりの路
があります。

毎年2月に北海道の小樽市で開催されている、雪とキャンドルの祭典です。

このイベントは1999年から始まったもので、
街に並べられた無数のキャンドルが特徴的で、小樽の冬の風物詩として人気があります。

今回はこの小樽雪あかりの路の日程・見どころや花火・駐車場などの情報を紹介します。

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小樽雪あかりの路の日程・会場について

2018年の小樽雪あかりの路の日程は、
2月9日(金)~18日(日)
となっています。

キャンドルの点灯時間は
17:00~21:00
です。

約12万本のキャンドルが点灯されます。

会場は、小樽市の「手宮線会場」と「運河会場」を中心に開催されます。

手宮線の会場では、雪や氷で作ったキャンドルカバーが銀河鉄道のようにかがやき、
運河会場では、古い猟具の浮き球キャンドルが天の川のように光り輝く様子が特徴的です。

また、準メーン会場として、朝里川温泉会場もあります。

小樽雪あかりの路の見どころについて

小樽雪あかりの路の見どころは、やはり「キャンドル」です。
このキャンドルイルミネーションやオブジェは、全てボランティアの市民による手作りとなっています。

キャンドルは手作りのため、1つ1つが微妙に違っていて、中には創意工夫を凝らした灯りもあったりします。

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星型のキャンドルや、雪だるま、ハートをモチーフにしたものなど、様々なキャンドルが飾られています。

また、当日の13時からボランティアの募集があるので、その日にその場でキャンドル作りに参加することもできます。
基本的な作り方も教えてくれるので、気軽に参加することができます。

花火の情報について

小樽雪あかりの路では、オープニングイベントとして花火が打ち上げられます。

花火の打ち上げは「天狗山会場」で、花火の他にも、
天狗太鼓の演奏、キャンドルライト点灯式、子供たちによるゲレンデのたいまつい滑走などがあります。

花火は約600発が打ち上げられます。

日程は2月9日(金)の18:30からとなっています。

場所:天狗山会場
住所:北海道小樽市天狗山

アクセスと駐車場について

準メーン会場の朝里川温泉会場は少し距離がありますが、
他のメーン会場は、小樽駅の近くにあります。

会場へのアクセスは、
電車の場合、
JR小樽駅より徒歩8分
車の場合、
札樽道小樽ICから道道17号経由10分
となっています。

駐車場ですが、小樽雪あかりの路には専用の駐車場が用意されません。
そのため、周辺の有料駐車場を利用することになります。

駐車場としては、近くにある「観光駐車場」(住所は北海道小樽市港町5-2)がおすすめです。
収容台数が多く、運河会場に最も近い場所にあります。

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