「本土寺」は「あじさい」や「花菖蒲」「紅葉」などで有名なお寺なのですが、
実は桜も楽しむことができるスポットとなっています。
本土寺は「しだれ桜」「ソメイヨシノ」「八重桜」などがあり、
花見に行く方も多くなっています。
今回はこの本土寺の桜の見頃の時期やアクセス・駐車場・混雑状況などについて紹介します。
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本土寺の桜の2016年の見頃の時期は?
本土寺の桜の見頃の時期は例年、
3月下旬〜4月上旬
となっています。
拝観時間は8:00〜17:00(入場は16:30)までとなっています。
休日などはありません。
料金は大人500円、子供は無料です。
場所は
千葉県松戸市平賀63
です。
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本土寺へのアクセス・駐車場について
本土寺へのアクセスは、
電車の場合、
JR常磐線「北小金駅」から徒歩15分
流鉄流山線「小金城趾駅」1番出口から徒歩約19分
流鉄流山線「幸谷駅」出口から徒歩約27分
車の場合、
常磐自動車道「流山IC」下車、流山街道、国道6号経由で約30分
となっています。
駐車場についてですが、
本土寺の無料駐車場は収容台数かなり少なくなっています。
そのため、参道の両脇にある有料駐車場を利用することになります。
また、北小金駅周辺に有料駐車場がありますので、
そちらも利用できます。
料金の相場は1時間で100円〜300円ぐらいです。
本土寺の桜の混雑状況は?
本土寺は「あじさい」で有名なお寺なので、あじさいの時期や紅葉シーズンなどはかなり混雑します。
しかし、桜はあじさいなどと比べてそれほど有名ではないため、そこまで混雑はしないようです。
そのため、比較的ゆっくり桜を楽しむことができます。
ただ、場所取りや宴会などは出来ませんので、純粋に桜を観覧することになります。
まとめ
本土寺の桜は、現在はまだ比較的穴場スポット的な場所になっているので、
混雑もなく楽しめるのではないでしょうか。
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