横浜開港祭花火が見える場所は?見えるホテルと有料席について

観光

夏といえばやはり「花火大会」ですね。

全国各地で様々な花火大会が開催されますが、
関東で一番早い花火大会なのが「横浜開港祭」の花火。

毎年70万人近くが訪れます。

横浜開港祭は2016年で35回目。

花火大会は、横浜開港祭のイベントの1つで、
横浜開港祭は今年は6月1日(水)から6月2日(木)まで開催されます。

この期間はたくさんイベントがあるので、最後に花火を見て帰るというパターンが多いようですね。

ただ、この横浜開港祭の花火。
毎年かなり混雑します。

できればいい場所でみたいもの。
なので、花火が良く見えるスポットについて紹介します。



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横浜開港祭花火の日程と時間は?

この横浜開港祭の花火大会ですが、
2015年は6月2日の木曜日に開催されます。

雨天でも行われるようです。

時間は19:20から20:00までの40分です。

場所は、「神奈川県横浜市西区みなとみらい」の「臨港パーク前海上」。
ここが打ち上げ場所になっています。

正式名称は「ビームスペクタクルinハーバー」で、
横浜臨港パークの前方の海上から盛大に花火が上がります。

花火が見える穴場スポットは?

この花火を見るベストスポットは、当然「横浜臨港パーク」です。
(目の前なので当然ですね)

ただし・・・・めちゃくちゃ混みます。
まあ当然ですよね。まずここを目指しますので・・。

中には朝から場所取りをしている人もいるとか。。

そこまでじゃなくても、だいたい3時間前ぐらいから混雑し始めます。

その他の場所としては、
・赤レンガ倉庫
・横浜駅東口の海辺の公園
がありますが、ここも毎年混雑します。

そこで、横浜開港祭の花火が見える穴場スポットを紹介します。
(ただし、やっぱり少し離れてしまいますが・・・)

いろいろなサイトに情報があるのですが、
まとめてみると、

新山下の貯木場
山下公園
万国橋
汽車道
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
象の鼻防波堤
山下臨港線プロムナード
新港パーク
横浜ワールドポーターズ駐車場
横浜マリンタワー展望フロア
横浜外国人墓地
みなとの見える丘公園
横浜港シンボルタワー
本牧山頂公園見晴らし山
アメリカ山公園
クロスゲート屋上庭園

あたりが穴場のようです。
(それでも最近は知られてしまっているので混雑するところもあるようです)

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有料席と花火が見えるホテルについて

穴場スポットもいいけど、ちょっと距離が離れているし、
でもいい場所で見たいし・・・。

となると、最終手段。
それは「有料席」です。

ただ、お値段がちょっと(というかかなり)高いです。
特別観覧席が、ペアで6万円
花火観覧席(芝生)がペアで6千円です。

なんとしても確実に見たい!!というなら検討してみてください。

有料席はチケットぴあで4月下旬頃から発売されます。

また、こちらの有料になりますが、
横浜開港祭花火大会観覧クルーズに参加するという方法もあります。

崎陽軒のお弁当もついてきますし、水上から見れるので、
花火鑑賞としてはかなりいいスポットだと思います。

料金は14800円~となっています。
(特別観覧席よりは安いですね・・・)

また花火だけじゃなく、横浜開港祭ごと楽しむ、というのなら、
花火がよく見えるホテルを予約しておくのもいいと思います。

オススメのホテルをいくつか挙げていくと、
横浜ロイヤルパークホテル
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
横浜桜木町ワシントンホテル
横浜ベイホテル東急

当然ですが、この時期のホテルは予約が取りにくいので、
予約は早めにしておいたほうがいいでしょう。

まとめ

混雑していない場所でのんびり花火を鑑賞したいところですが、
なかなか難しいですね。

どうしても・・というならやっぱり有料になっちゃいますね。

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