紅葉の時期には、全国各地にある紅葉スポットで紅葉まつりが開催されます。
京都で開催される紅葉まつりが
「嵐山もみじ祭り」
です。
紅葉がきれいな時期に合わせて行われる紅葉まつりですが、
この嵐山もみじ祭りの日程や見どころなどについて紹介します。
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嵐山もみじ祭りの日程・アクセスと駐車場について
2017年の嵐山もみじ祭りの日程は、
11月12日(日)
となっています。
(雨天中止です)
時間は10:30からとなっています。
場所は、
嵐山渡月橋の上流一帯
で行われます。
会場へのアクセスは、
電車の場合、
JR嵯峨嵐山駅から徒歩10分
阪急電車、京福電車「嵐山駅」下車、徒歩5分
車の場合、
名神高速京都南ICから国道1・9号経由50分
となっています。
駐車場は、周辺に有料駐車場がいくつかあります。
ただし、紅葉の時期には交通規制がある場合があるため、
公共交通機関の利用がおすすめです。
嵐山もみじ祭りの見どころは?
当日は、嵐山渡月橋一帯で船遊び絵巻が繰り広げられます。
箏曲小督船、今様歌舞船、能舞台船など多くの船が大堰川に浮かび、
河原では数々のイベントが催されます。
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見どころは当然紅葉なのですが、河原や川でもイベントがあるため、
川と紅葉を楽しむのがいいでしょう。
おすすめ観覧スポットは?
嵐山もみじ祭りは、例年見物客は多いのですが、
渡月橋上流の大堰川全域で見ることができるので、
比較的見やすいでしょう。
岸の南側と北側で見ることができますが、
北側の岸に向かって披露されるものが多いため、北側がおすすめです。
周辺のホテルについて
会場の近くにはいくつかホテルがあります。
まとめ
嵐山は観光地なので、普段から人出が多いのですが、
紅葉シーズンはさらに混雑するようです。
ただ、お祭りのイベントは比較的見ることができるので、
紅葉を見に行く予定があるのならお祭りの日程とあわせるのもいいですね。
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コメント
最近は京都の紅葉は11月中旬以降に色づき始めますが、11月の第2日曜固定になっているのはいかがでしょう。
11月の第2日曜ではまだ青々しているのを一番よく知っているのは、嵐山の人々のはず。
現に私は13日に家族で行ってしまいました。お土産屋さんに「紅葉、まだ赤くないですね」と聞くと、「最近は中頃以降ですよ」と言っていました。
赤くなる前にもお客さんを呼び込むために、もみじ祭りと銘打ってやっているとしか思えません。