河口湖ハーブフェスティバル2018の開花状況と見ごろは?混雑と駐車場について

観光

全国各地では、いろいろなイベントが開催されますが、
いろんな花の開花に合わせたイベントが多く開催されています。

河口湖のラベンダーの開花にあわせて開催されるのが
河口湖ハーブフェスティバル
です。

ラベンダーといえば、北海道が有名ですが、河口湖でもラベンダーを見ることができます。

今回はこの河口湖ハーブフェスティバルの開花状況・見ごろの時期と駐車場・混雑状況について紹介します。



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河口湖ハーブフェスティバルの日程・アクセスについて

河口湖ハーブフェスティバルは、例年6月中旬から7月中旬にかけて開催されます。
2018年の日程は、
6月15日(金)〜7月8日(日)(大石公園は7月16日まで)
となっています。

会場は2ヶ所で開催され、
八木崎公園(メイン会場)
大石公園
となっています。

八木崎公園(山梨県南都留郡富士河口湖町小立)

大石公園(山梨県南都留郡富士河口湖町大石2525-11)

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会場へのアクセスは、
八木崎公園は、
河口湖駅から西湖周遊バスでバス停「八木崎公園」下車
大石公園は、
河口湖駅から河口湖周遊バスでバス停「河口湖自然生活館」下車
となっています。

駐車場は、期間中に無料臨時駐車場が用意され、
大石公園グランド
八木崎公園内のグランド(広場)
が利用できます。

混雑状況としては、
見頃の時期になると、週末などは駐車場待ちになるほど混雑するようです。

混雑を避けるには、早めの時間に行くようにするか、平日に行くといいでしょう。

河口湖ハーブフェスティバルの見どころは?

河口湖ハーブフェスティバルの一番の見どころはラベンダーですが、
メイン会場の「八木崎公園」では、ラベンダーの他にも、
・イベントステージ
・飲食、休憩エリア
・ショッピングエリア
・河口湖ハーブ館
などがあります。

イベントステージでは、
・ミニコンサート
・よさこいソーラン
・フラダンス
などの催し物が行われます。

また、売店や出店などもあり、地ビールや富士宮やきそばなど、地元名物もあります。
河口湖ハーブ館では、ラベンダーアイスが人気があります。

もう1つの会場の「大石公園」では、
富士山をバックにラベンダーが見れる撮影スポットとなっています。

河口湖のラベンダーの見頃の時期は?

河口湖のラベンダーの見頃の時期は、
例年、6月中旬から7月中旬となっています。

ラベンダーには、早咲きと遅咲きの品種があるため、比較的長い期間楽しめます。

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