あがた祭り2018の日程・見どころと屋台・交通規制について

お祭り

観光で人気のある京都ですが、
京都でも数多くのお祭りが開催されます。

京都の宇治市で開催されるのが
あがた祭
です。

暗夜の奇祭とも呼ばれるこのあがた祭の日程や見どころ、屋台などについて紹介します。



スポンサーリンク

あがた祭の日程・アクセスについて

あがた祭は、毎年6月5日から6日の未明に開催されます。

2018年は
6月5日(火)〜6日(水)
となっています。

会場は
県神社(あがたじんじゃ)
で開催されます。

宇治橋から宇治川の西岸にかけて行われます。

会場へのアクセスは、
JR宇治駅から徒歩10分
となっています。

期間中は会場周辺の駐車場が利用できないので注意してください。

あがた祭の交通規制について

あがた祭の当日は、交通規制が行われます。

交通規制は、宇治橋通り、県通り、本町通り周辺で実施されます。

時間は、6月5日の午前10時から6月6日午前1時までとなっています。

本町通りは、6月5日午後0時から6月6日午前1時までです

あがた祭の見どころは?

あがた祭の見どころとしては、「梵天」と呼ばれる神輿があります。

スポンサードリンク

6月5日の深夜から神輿を担ぎます。
この神輿は、宇治橋商店街通りにある「宇治神社御旅所」を出発し、
「県神社」へ向かい、そこで神移しを行います。

神移しとは、神輿に神霊を移す神事です。
この神移しを終えた神輿は、県神社から宇治神社へ向かい、県神社へ帰ります。

この一連の祭事を「梵天渡御」と言います。

このお祭りは「暗夜の奇祭」と呼ばれているのですが、
神輿が移動する時には、周辺の家は電気を消して暗闇の中で神輿を迎えることからきています。

あがた祭の屋台について

あがた祭の屋台についてですが、
宇治橋の付近から宇治神社御旅所付近までは露天が並びます。
また、1つ隣にある宇治橋付近から宇治平等院鳳凰堂の隣にある「県神社」までの「あがた通り」にも多く出店されます。

時間は6月5日の12時頃から夜10時まで出店されます。

屋台を楽しむ場合は、
・宇治橋商店街通り
・あがた通り
・平等院表参道
が中心になります。

お祭り当日は、午前中から人が多くなるので、早めに到着しておくほうがいいでしょう。

スポンサードリンク

コメント

  1. 匿名 より:

    宇治神社からは出てませんね。