毎年7月になると開催されるのが「風鈴市」。
風鈴市は関東の三大厄除け大師の一つである「川崎大師」で開催されます。
風鈴市は、境内の特設会場で開催され、
全国から集まったたくさんの風鈴があり、
毎年多くの人でにぎわいます。
そんな川崎大師の風鈴市の時間やアクセス、
屋台などについて紹介します。
川崎大師の風鈴市の日程と時間は?
川崎大師は毎年7月に開催されますが、
2015年は7月17日(金)から21日(火)までとなっています。
開催時間は朝10時から夜18時までですが、
20日の海の日だけは20時まで開催する予定となっています。
場所は
川崎大師の境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場)
で開催されます。
例年、20日と21日に厄除だるま風鈴を買うと
300名限定で名入れサービスがありますので、
今年もおそらく行われると思います。
川崎大師へのアクセスと駐車場は?
川崎大師へは、
電車の場合、京急川崎駅で大師線に乗り換え、川崎大師駅下車します。
そこから徒歩8分です。
バスの場合、
JR川崎駅東口バス乗り場7番から川崎鶴見臨港バス[川23系統]大師行き
が出ています。
大師バス停で下車して徒歩8分です。
車の場合、
埼玉・千葉・東京方面は首都高速・横羽線の大師インターから約5分です。
大師インター下りて「大師河原」交差点を右折します。
首都高速・川崎線の大師インターからは約1分です。
横浜方面からの場合は、
首都高速・横羽線・川崎線の大師インターから約1分です。
駐車場は、
川崎大師に自動車安全祈祷殿や信徒専用駐車場があります。
収容台数は700台です。
料金は無料で、
時間は朝8時から17時となっています。
(風鈴市の終了よりは少し早いですね)
また、川崎大師の周辺にコインパークもあります。
屋台について
風鈴市ですが、屋台も出店しています。
一番多いのは初詣のときなのですが、
風鈴市の期間中も屋台はあります。
夏のイベントなので、かき氷やアイスクリームのお店もありますし、
仲見世では飴屋さんが多いですね。
境内にはベンチなどもありますので、そこで休憩もできます。
伝統的なお菓子やお食事処も多いので、
ゆっくりと楽しむことができますよ。
まとめ
最近はあまり風鈴は使いませんが、
やはり夏の風流として風鈴ですね。