8月にもなると全国で夏祭りがたくさん開催されますが、
北海道でも多くのお祭りが開催されます。
北海道にある帯広で開催されるのが「平原祭り」です。
御輿や踊りのイベントの「夢降夜(ゆめふるや)」や盆おどりなど、
多くのイベントが開催されるお祭りです。
そんな平原祭りの見どころや出店などについて紹介します。
平原祭り2017の日程・アクセスと駐車場について
2017年の平原祭りの日程は、
8月13日(日)〜16日(水)
の3日間です。
8月11日にはプレオープンイベントが開催されます。
場所は、
北海道帯広市西二条南7~11丁目、広小路
となっています。
会場へのアクセスは、
電車の場合、
JR帯広駅から徒歩1分
車の場合、
道東道音更帯広ICから国道241号経由15km30分
となっています。
駐車場はありません。
お祭りのスケジュールとしては、
夢降夜(14日の19:00~20:30)
おびひろ盆踊り(15日、16日の19:00~20:30)
平原太鼓まつり(15日の15:00~17:00)
となっています。
その他、多くのイベントが開催される予定です。
平原祭りの見どころは?
平原祭りの見どころは、「太鼓まつり」「夢降夜」があります。
また、盆踊りや大道芸フェスティバルといった、盛り上がるイベントも多く開催されます。
去年は徳島県から阿波踊りが参加するなど、毎年違った面を見せるお祭りでもあるので、
リピーターが多いお祭りとなっています。
平原祭りでは多くのイベントが開催されますが、見どころはやはり「夢降夜」です。
祭りの初日の夜に行われるイベントです。
祭りで一番盛り上がるイベントで、
メイン会場の西2条通りの8~9丁目の広場で行われます。
観覧スポットとしては、近くにあるホテルドーミーイン帯広周辺がおすすめです。
また、お祭り会場となる広小路は通行止めになり、
そこに多くの出店が並びにぎわいます。