10月に入ると、お店にかぼちゃの飾りやお菓子が並んで、
すっかりハロウィンの雰囲気になりますね。
最近は、地域のイベントなどで、
仮装した子どもたちが近所の家をまわることも増えてきました。
でも、いざ「トリック・オア・トリート!」と来られたら、
どうしたらいいのか、何を配ればいいのか迷ってしまいますよね。
そこで、子どもがお菓子をもらいに来たときの対応と、
配るお菓子の選び方や準備について調べてみました。
ハロウィンはいつ?どんな行事?
ハロウィンは毎年10月31日です。
2026年は土曜日なので、お休みの日に地域でイベントを開くところもありそうですね。
もともとは、古代ケルトの人たちが秋の収穫を祝い、
悪い霊を追いはらうお祭りが始まりといわれています。
その後アメリカなどで広まり、
子どもたちがおばけや魔女に仮装して家々をまわり、お菓子をもらう行事になりました。
このとき子どもたちが言うのが「トリック・オア・トリート」。
「お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ」という意味です。
ハロウィンの飾りでおなじみの、顔をくりぬいたかぼちゃは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれます。
もとはかぶで作られていたものが、アメリカに伝わってかぼちゃになったという説があります。
子どもがお菓子をもらいに来たら?
子どもたちが来たら、玄関先で笑顔で迎えて、
「ハッピー・ハロウィン!」と言いながらお菓子を手渡ししてあげましょう。
いきなりだと戸惑ってしまうので、
来るかもしれないと思ったら、玄関の近くにお菓子を用意しておくと安心です。
ポイントはこんな感じです。
- お菓子は玄関先で手渡しにする(家の中には招き入れない)
- ひとり1〜2個など、配る数をあらかじめ決めておく
- 仮装をほめてあげると、子どもたちも喜びます
地域のイベントとして行われる場合は、
「参加する家」の目印(玄関にかぼちゃの飾りをつけるなど)が決められていることもあります。
参加するかどうかの決まりや、まわる時間帯などは地域によって違うので、
町内会や子ども会のお知らせを確認しておきましょう。
参加しない場合は、目印を出さないようにしておくと、
子どもたちも迷わずにすみますね。
配るお菓子の選び方
配るお菓子は、次のようなものを選ぶと安心です。
個包装のお菓子を選ぶ
いちばん大事なのは、ひとつずつ包装されているものを選ぶことです。
手作りのお菓子は気持ちがこもっていてうれしいのですが、
よその家の子どもに配るときは、衛生面やアレルギーの心配があるので、
市販の個包装のものにしておくのが無難です。
アレルギー表示を確認する
食物アレルギーのある子どももいるので、
原材料やアレルギー表示がきちんと書かれた袋のものを選ぶといいですね。
袋や箱に入った加工食品には、えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生の表示が義務づけられていて、
2026年4月からはカシューナッツも加わりました。
(カシューナッツは移行期間中のため、まだ表示が切りかわっていない商品もあります)
ばらばらに分けて渡すと表示が見られなくなるので、
大袋から出すときは、個包装の袋にも表示があるものだと安心です。
小さな子どもには形や硬さに注意
小さな子どもが来る場合は、のどにつまらせないように気をつけたいところです。
消費者庁は、硬い豆やナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせないでと注意をよびかけています。
また、丸くてつるっとしたものや、かみ切りにくいもの、
飲みこみにくいものも、子どもが食べるときには注意が必要とされています。
ナッツ入りのチョコレートや、丸くて大きいアメ、
ミニカップのゼリーなどは、小さな子には避けたほうがよさそうです。
準備しておくと安心なこと
当日あわてないように、前もって準備しておきたいことをまとめました。
- お菓子は多めに用意して、かごやバケツに入れておく
- 小さい子向けには、対象年齢が書かれた幼児向けのお菓子などを別に分けておく
- 暗くなってから来ることもあるので、玄関の明かりをつけておく
- お菓子がなくなったら、目印の飾りを外しておく
お菓子のほかに、シールや鉛筆などの文房具を配るのもいいですね。
アレルギーの心配がなく、小さな子にも渡しやすいです。
ただし、シールや小さなおもちゃは、
小さな子どもが口に入れないように、渡すときに一声かけてあげると安心です。
また、自分の子どもがお菓子をもらって帰ってきたときは、
食べる前に保護者がいっしょに中身や表示を確かめるようにすると安心ですね。
もらったお菓子を歩きながら食べたり、
口に入れたまま走ったりしないように声をかけておくことも大切です。
まとめ
ハロウィンで子どもがお菓子をもらいに来たときのポイントをまとめると、
- ハロウィンは10月31日。2026年は土曜日
- 玄関先で、笑顔でお菓子を手渡しする
- お菓子は個包装で、アレルギー表示のあるものを選ぶ
- 小さな子には、硬い豆やナッツ、丸いアメなどは避ける
- 地域のルールや目印を事前に確認しておく
ちょっとした準備で、子どもたちも大人も楽しいハロウィンになりそうですね。
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