レジスタントプロテインを含む食品は?効果と加熱について

最近注目されている成分として、
レジスタントプロテイン
というものがあります。

テレビでも取り上げられたりもしたので、聞いたことがある人も多いかもしれませんね。

今回は、このレジスタントプロテインを含む食品と、効果などについて紹介します。

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レジスタントプロテインとはどんな成分?

レジスタントプロテイン(Resistantprotein)」とは、
消化されにくいタンパク質、という意味です。

このタンパク質は、体内の消化酵素では分解されにくいため、
タンパク質でありながら食物繊維のような機能もあるという成分です。

食物繊維は、人間では消化できない成分で、便秘改善などの腸内環境を整える働きなど、
知っている人も多い有名な成分です。

レジスタントプロテインは、その消化されにくいという性質から、これまでは敬遠されてきましたが、
コレステロールの低下が期待できるということで注目されるようになりました。

この消化されにくいという性質のため、小腸で余分な脂肪やコレステロールを吸収し、そのまま排出されます。
このように、食物繊維に似た働きも期待できる成分になります。

レジスタントプロテインの効果は?

では、このレジスタントプロテインにはどんな効果があるのでしょうか?

まず挙げられるのが、
動脈硬化や高脂血症の予防
です。

レジスタントプロテインは、消化されにくいので、食物繊維と同じように、腸の働きを活性化させる働きがあります。
また、余分な脂肪分を吸収して体外へ排出する働きがあるため、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きもあります。

こういったことから、動脈硬化や高脂血症の予防と改善が期待できます。

また、食物繊維と同様に、便秘や腸内環境の改善にも効果が期待できます。

便秘の改善というと食物繊維というイメージがありますが、
これは消化されにくいものを摂取したときの腸内の働きのため起こります。

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同じように消化されにくいレジスタントプロテインでも、同様の効果が得られます。

他にも、レジスタントプロテインには、腸内の善玉菌を増加させる働きがあるなど、腸内環境の改善につながります。

これは便秘の改善にも効果が期待できますし、便秘により起こる肥満の予防にもつながります。

レジスタントプロテインを含む食品は?

では、どんな食品にレジスタントプロテインが含まれているのでしょうか。

レジスタントプロテインは、タンパク質の一種のため、タンパク質を含む食品に含まれています。

タンパク質といえば大豆がありますが、
大豆」にもレジスタントプロテインは含まれています。

また、レジスタントプロテインを含むものとしては「そば」があります。
蕎麦に含まれるタンパク質には、レジスタントプロテインが含まれています。

また、他の食品としては「酒粕」があります。

酒粕以外は、どれもなじみがある食べ物なので、摂取するのはそれほど難しくなさそうですね。

加熱しても問題ない?

積極的に摂取したレジスタントプロテインですが、
食品で気になるのは加熱したら成分がどうなるか、という点ですね。

このレジスタントプロテインですが、加熱しても性質は変わらないので、
加熱調理して食べても問題ありません。

ただ、酒粕に関しては、含まれている酵母は加熱すると死滅してしまうので、
加熱しないほうがいいでしょう。
(レジスタントプロテインとしては関係ないのですが)

蕎麦や大豆に関しては普段通りに調理して食べ、
酒粕に関しては加熱せずに調理するといいでしょう。

ただ、酒粕は苦手な方も多く、調理法も難しい場合が多いので、
簡単に摂取できるサプリなども販売されています。