さっぽろライラックまつり2018の日程と時間は?出店と駐車場について

お祭り

ライラック(別名リラ)は、あまり馴染みのない花かもしれませんが、
札幌の木に選ばれています。

白や紫の4つの切れ目の入った花が咲き、
沢山の花が集まって咲くのでとても綺麗なんです。

札幌ではこのライラックが多く植えられていて、
初夏の訪れを告げるお祭りとして、
さっぽろライラックまつり」というお祭りがあります。

そこで、どんな祭りなのかについてまとめてみました。
この時期に近くに行く機会があれば見てみたいものですね。



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さっぽろライラックまつり2018の日程と時間

さっぽろライラックまつりは例年、5月下旬に開催されます。

場所は、大通公園西5〜7丁目と、川下公園で行われます。

2018年の日程は、大通公園西5〜7丁目が
5月16日(水)〜5月27日(日)

川下公園が、6月2日(土)〜6月3日(日)となっています。

さっぽろライラックまつりは、大通公園がメインですね。

大通公園には、約400本のライラックが植えられていて、
花の色は白が30本、紫系が370本となっています。

時間は出店やイベントによって異なりますが、
午前中なら11時から始まります。

フードコートなどは20時まで、ワインガーデンは21時ごろまでとなっているようです。

アクセスと駐車場は?

さっぽろライラックまつりへのアクセスについてですが、
大通公園なので、札幌の中心部になります。

アクセスとしては電車で札幌まで向かうのがオススメですが、
車でも行くことはできます。

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車で行く場合なら、駐車場は公園の下にある「札幌大通り駐車場」がオススメ。
収容は350台以上あり、スペースも広めの駐車場です。

最初の1時間が380円でそれ以降は1時間190円となっています。

それほど混雑する、というわけではないようなので、
比較的駐車場にもとめられるのではないでしょうか。

出店について

最後に出店についてです。

さっぽろライラックまつりは基本的にライラックを見るだけなのですが、
各種出店があります。

西5丁目会場には、
「美味しい日本茶の淹れ方」
「折り紙教室」
「野だて」
「キャンドル作り体験コーナー」
「似顔絵コーナー」
など、体験型の催し物が開催されます。

西6丁目会場では
「ライラック音楽祭」
「春の野菜・花苗販売コーナー」
「ライラックの展示及び販売・相談コーナー」
などがあります。

祭りの初日に無料でライラックの苗木が配布されるようです。
また、苗木の販売もあります。

と、いろいろと出店はあるのですが、出店のメインは「ワイン」です。

西7丁目会場に「ワインガーデン」があり、
北海道産のワインと北海道の食を楽しむことができます。

ソムリエがワインやチーズを紹介するワインセミナーというのもあるようです。
こちらをメインに行く、という人も多いようですね。

まとめ

ここまでさっぽろライラックまつりについてまとめてみました。
この祭りは参加者が地元の方が多いようです。

わざわざ出かける人は少ないようですが、近くに行く機会があるなら、
行ってみる価値はありそうですね。

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