札幌まつり2018の日程・アクセスは?見どころと中島公園の出店について

お祭り

日本には数多くの神社がありますが、その神社ではたいていお祭りが開催されます。

北海道神宮で開催されるお祭りとして、北海道神宮祭があり、この祭りは
札幌まつり
とも呼ばれます。

札幌の伝統的なお祭りで、100年以上もの歴史があります。

今回は、この札幌まつりの日程・アクセスや見どころなどについて紹介します。

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札幌まつりの日程・アクセスについて

札幌まつりは、毎年6月14日〜16日に開催されます。

そのため、2018年の札幌まつりは、
6月14日(木)〜16日(土)
となります。

14日は宵宮祭、15日が例祭、16日が神輿渡御となり、
時間は、
14日が18時から、
15日が10時から、
16日が9時から
となっています。

札幌まつりは、北海道神宮と中島公園で開催されます。

会場へのアクセスは、
北海道神宮が、
地下鉄東西線円山公園駅から徒歩15分
JRバス神宮前停留所から徒歩1分
となっています。

駐車場は、北海道神宮に250台分あります。
また周辺には有料駐車場もあります。

ただし、お祭り期間中は混雑するようです。

中島公園へのアクセスは、
地下鉄南北線中島公園駅からすぐ
市電中島公園通から徒歩3分
市営・中央バスの中島公園入口からすぐ
となっています。

中島公園には駐車場がありません。
そのため、周辺のコインパーキングを利用する必要があります。

札幌まつりの見どころは?

札幌まつりは3日間にわたって開催されます。

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1日目は、宵宮祭で、いわゆる前夜祭です。
北海道神宮で、「三条神楽」「よさこいソーラン」「太鼓の演奏」などのパフォーマンス、
野点や猿まわしなどが行われます。

2日目は例祭で、北海道神宮で「三条神楽」「能楽」「雅楽」「三条神楽」「弓道」などのパフォーマンス、
野点、猿まわしなどが行われます。

3日目は神輿渡御が開催され、神輿に北海道神宮の神様をのせ、1000人以上の長い行列が一日かけて札幌市内を練り歩きます。

札幌まつりの一番の見どころとしては、やはり神輿と行列になります。
また、中島公園に出店される屋台も人気があります。

神輿渡御のルートと時間について

3日目の神輿渡御では、毎年、西の北海道神宮と東の頓宮の間を往復します。

神輿は、北海道神宮を9時に出発し、17時頃に戻ってきます。

このルートですが、札幌市内を満遍なくパレードするという方針のため、
午前と午後でルートが異なり、さらに毎年ルートが変更されます。

中島公園の出店について

出店は北海道神宮にもありますが、中島公園では約450店も出店されます。

中島公園では、行事は行われないため、中島公園のお祭りとも呼ばれているそうです。

屋台としては、焼きそば、フランクフルト、りんご飴といった定番から、変わりどころまで、いろいろなお店があります。
時間は10時〜22時まで出店されています。

さらに、お化け屋敷やサーカスといったアトラクション的な施設も設置されます。

行事はありませんが、子供連れの方などは中島公園のほうが人気があるようです。

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