もんべつ流氷まつり2018の日程と駐車場は?見どころについて

お祭り

冬になると寒い地域では雪が降るため、雪まつりが多く開催されます。
北海道では雪だけでなく、一部の地域で「流氷」を見ることができます。

そんな流氷に関連するお祭りがあります。

北海道紋別市で開催されている
もんべつ流氷まつり
です。

今回はこの紋別流氷まつりの日程・見どころなどについて紹介します。



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紋別流氷まつりはどんなお祭り?

もんべつ流氷まつりは、50年以上の歴史がある伝統のあるお祭りです。

この地域では冬になって流氷がやってくると、海に船が出せないため漁ができなくなるため、
流氷は歓迎していませんでした。

そこで、この流氷を観光に生かせないか?ということで、この流氷まつりが開催されました。

もんべつ流氷まつりの日程・アクセスについて

2018年のもんべつ流氷まつりの日程は、
2月9日(金)〜12日(月・祝)
となっています。

時間は
10:00〜22:00
となっています。

会場は
海洋交流館前の広場
となっています。

アクセスは、
JR遠軽駅から車で60分
JR旭川から直行便バスで180分 紋別バスターミナルからシャトルバスで15分 海洋公園イベント広場バス停徒歩すぐ
JR札幌から直行便バスで280分 紋別バスターミナルからシャトルバスで15分 海洋公園イベント広場バス停徒歩すぐ
紋別空港から車で10分
となっています。

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駐車場は、周辺に駐車場があり、
約100台分あります。

もんべつ流氷まつりの見どころは?

もんべつ流氷まつりの見どころとしては、やはり「流氷」でしょう。

まずは流氷の張った海を進むことができる船の「ガリンコ号Ⅱ」で流氷ツアーが楽しめます。
船からは海と流氷に囲まれた風景を楽しむことができます。

他にも見どころとして「氷像」があります。

祭り会場には多くの氷像が並び、見どころとしては毎年違うテーマで作られる「大氷像」です。
この大氷像は、夜になるとプロジェクションマッピングがほどこされます。

北海道といえば食べ物が美味しいことでも有名ですが、
もんべつ流氷まつりでは物産展も開催されます。

また、「そばまつり」も同時に開催されています。
そばまつりでは、北海道の有名な4種類のそばを食べることができます。

紋別市には、このお祭りの他にも流氷を楽しめる施設があり、
会場近くにある「北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」」は、
流氷や氷、オホーツク海をテーマにした博物館となっています。

また、近くには「オホーツクタワー」もあり、
オホーツク海で暮らしているクリオネなどの生物を見たり、
展望台からオホーツク海を見下ろすことができます。

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