水郷佐原あやめ祭り2018の開花の時期は?駐車場とツアーについて

お祭り

夏前になり梅雨の時期になると、花菖蒲が開花して見頃になります。

そんな花菖蒲の見頃の時期に開催されるのが
水郷佐原あやめ祭り
です。

水郷佐原あやめ祭りが開催される水郷佐原水生植物園では、
400種150万本もの花菖蒲が開花し、一面を色艶やかな絨毯に染め上げます。

今回はこの水郷佐原あやめ祭りの日程・開花時期やツアー情報などについて紹介します。



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水郷佐原あやめ祭りの日程・アクセスについて

2018年の水郷佐原あやめ祭りの日程は、
5月26日(土)~6月24日(日)
となっています。

会場は
水郷佐原あやめパーク
(千葉県香取市扇島1837番地2)
で開催されます。

開催時間は
8:00~18:30
です。
(初日の6月3日はオープニングイベントのため9:00に開園)

入場料は、
大人700円 小・中学生350円 障害者大人半額350円
となっています。

会場へのアクセスは、
車の場合、
東関東自動車道 佐原香取ICから約20分
大栄ICから約25分
国道51号線を水戸方面へ行き、水郷大橋北交差点を右に戻るように右折して、与田浦方面へ進みます。
電車の場合、
JR成田線「佐原駅」から関鉄観光バス与田浦線潮来方面行で「水生植物園入口」下車
佐原循環バス 北佐原・新島ルート(月曜・火曜・木曜・金曜のみ運行)で「水生植物園入口」下車
シャトルバス(中学生以上500円、小学生200円)
となっています。

シャトルバスは、
期間中の平日は、
行きが9時台~15時台(12時台を除く)
帰りが10時台~17時台(11時台と15時台を除く)
期間中の土日は、
行きが9時台~16時台
帰りが10時台~17時台
となっています。

駐車場は、パーク内に無料駐車場があります。
収容可能台数は、乗用車500台、バス30台となっています。

花菖蒲の見頃の時期になると、平日でも混雑します。
特に土日の昼間は駐車場待ちがでるほどになるようです。

また、祭りの期間中の土日には、1日1往復「JR特急あやめ祭り」が新宿駅から運行します。
朝8時台に新宿駅を出発し、10時台に佐原駅に到着します。
帰りは、15時台に佐原駅を出発し、17時台に新宿駅に到着します。

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水郷佐原あやめ祭りの見どころと開花の時期について

水郷佐原あやめ祭りの見どころとしては、やはり花菖蒲があります。
花菖蒲の色は紫、白、ピンクなどに染まり所狭しと咲き誇ります。

その他にも、アヤメ、カキツバタなどの花もあります。

また、「サッパ舟」に乗って水路から約10分、花菖蒲を鑑賞することができます。
船頭が竿を巧みに操り、サッパ舟から美しい花菖蒲を同じ目線から眺められ、艶やかな花々をより満喫できます。

嫁入り舟では実際に行われていた結婚式が再現されます。
サッパ舟に乗った花嫁を祝福するかのように美しい花を咲き誇る花菖蒲の眺めは見どころとなっています。

この水郷佐原あやめ祭りの花菖蒲の開花の時期ですが、
早い品種では例年、5月中旬に咲き始めます。
そして、6月中旬頃に見頃の時期になります。

6月下旬になると、早咲きのものは見頃を終えますが、遅咲きの花菖蒲が見頃となります。

水郷佐原あやめ祭りのイベントスケジュール

水郷佐原あやめ祭りでは、他にもイベントが開催されます。

2018年のイベントはまだ発表されていません。

2017年のイベントのスケジュールは、
6月3日(土):オープニングイベント、佐原囃子(10:30、13:00)
6月10日(土):おだんだ楽隊の演奏(9:00、12:00)、佐原囃子(10:30、13:00)
6月11日(日):嫁入り舟(10:30)
6月17日(土):嫁入り舟(10:30)
6月18日(日):佐原囃子(10:30、13:00)
6月24日(土):佐原囃子(10:30、13:00)
6月25日(日):嫁入り舟(10:30) 
となっていました。

期間中には、荒天候時以外は毎日、
園内舟巡りが行われ、花菖蒲の間を流れる水路から花を眺めることができます。

時間は8:30~18:00で、
料金は中学生以上500円、3歳~小学生200円となっています。

水郷佐原あやめ祭りのツアーについて

水郷佐原あやめ祭りは、場所が車でないと行きにくい場所にあるため、
電車とバスを乗り継ぐ必要があります。

そのため、水郷佐原あやめ祭りでは、バスツアーが用意されています。

東京駅や新宿駅から出発するツアーがいくつかあります。
また、水郷佐原の近くで、「潮来あやめ祭り」にも行くツアーもあります。

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