山形花笠まつり2018の日程・駐車場は?ゲストと観覧席について

お祭り

東北には大きなお祭りがいくつかあり、
東北4大祭りと呼ばれているものがあります。

その東北4大祭りの1つとして
山形花笠まつり
があります。

総勢約1万3千人の踊り手が、市内の目抜き通りを「ヤッショ、マカショ」の掛け声と花笠太鼓の音色とともに、
きらびやかに飾られた山車を先頭にして、華やかな衣装と花笠を手に群舞を繰り広げるお祭りです。

毎年、芸能人ゲストもパレードに参加することでも有名ですね。

今回はこの山形花笠まつりの日程・駐車場やゲストなどについて紹介します。

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山形花笠まつりの日程・アクセスについて

2018年の山形花笠まつりの日程は、
8月5日(日)〜7日(火)
となっています。

時間は
18:00~21:30
となっています。

会場は
山形市十日町~本町・七日町通り~文翔館前
で開催されます。

会場へのアクセスは、
電車の場合、
JR山形駅より徒歩10分
バスの場合、
都市間バス(大阪、東京、仙台、新潟、酒田、鶴岡発)「山交ビルバスターミナル」下車から徒歩約5分
飛行機の場合、
山形空港からバスで「山交ビルバスターミナル」下車から徒歩約5分
車の場合、
山形自動車道山形蔵王ICから約15分
となっています。

山形花笠まつりの駐車場について

山形花笠まつりですが、周辺に駐車場はありますが、すべて有料駐車場です。

さらに、祭りの期間中はかなり混雑するのに加えて、
パレードを行うため、その周辺はすべて交通規制がかかります。

会場周辺のすぐ近くには車では行くことができなくなります。

車での移動を考えているのなら、近くの駅前の駐車場を利用してから、
公共交通機関で移動するのがおすすめです。

少し離れた駅前にすると、渋滞にも巻き込まれにくくなります。

おすすめの駐車場としては、
山形駅西口にある「霞城セントラルパーキング」がいいでしょう。

理由としては、
収容台数も多く、山形中央ICに行きやすいため、帰りがスムーズに移動できます。

どちらにしても、早めに到着して駐車場は確保しておいたほうがいいでしょう。

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他にもいくつか周辺の有料駐車場を紹介します。
・七日町商店街駐車場 収容台数225台 料金:30分150円
・山形市中央駐車場 収容台数425台 料金:1時間250円のち30分ごとに100円加算
・山形県営駐車場 収容台数300台 料金:1時間250円のち30分ごとに100円加算
・七日町パーキングプラザ 収容台数400台 料金:30分160円
・七日町パーキングプラザ2 収容台数300台 料金:30分160円

交通規制が行われる時間帯は、
8月4日 9:30~20:30(前夜祭)
8月5日 16:50~22:00
8月6日 17:50~22:00
8月7日 17:50~22:00
となっています。

交通規制が行われる場所についての詳細はこちらにあります。

山形花笠まつりのパレードコースと観覧席について

山形花笠まつりの会場は、山形市の文翔館からJR山形駅の方向に伸びる国道112号線沿いの通りになります。

パレードを見るための観覧席は、
花笠パレードが通る車道の両脇にある歩道になります。

有料の観覧席は用意されていません。

そのため、最前列で見たい場合などは、早い時間から場所取りをする必要があるようです。

ただ、そこまで場所取りが大変という訳でもなく、
自分の見たい場所を歩きながら探す、という形でいいようです。

見たい場所が混雑していても、最後まで見る人は少ないので、
しばらく待っていると前列の人が離れることもよくあるので、その時に移動するといいでしょう。

山形花笠まつりの由来について

山形花笠まつりは、もともと、
蔵王の観光とPRを目的に開催していた「蔵王夏まつり」の中の1つのイベントでした。

これが人気があったため、昭和40年から単独の祭りとして開催されるようになりました。

花笠音頭は、
土突き作業をする時に、調子を合わせるための歌う作業歌の船方節や八木節などがミックスされて出来たもの
が由来で、
花笠踊りは、
景気をつけるために、菅笠に紅色に染めた紙をつけ、花笠を振ったり回したりしてたのが踊りとなった
ことが由来とされています。

山形花笠まつりのゲストは?

山形花笠まつりは、毎年芸能人のゲストが参加されます。
お祭りは3日間ありますが、それぞれの日に別のゲストが参加します。

2018年のゲストはまだ発表されていませんが、
例年1ヶ月前ぐらいに発表されるようです。

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