出雲大社の縁結びの由来とおすすめスポットについて

観光

最近では晩婚化などと言われていますが、
婚活をしている方も多いんじゃないでしょうか。

そんな婚活。
うまくいってなくて、「神頼み」ということなのかどうなのか、
縁結びの神様」として有名な「出雲大社」に参拝する方が増えています。

この出雲大社の縁結びとお守りについてと、
おすすめスポットについて紹介します。



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出雲大社が縁結びと言われる理由

出雲大社は島根県出雲市にあります。

日本書紀や古事記にも記述されているほどの千年来の歴史を持つ国宝で重要文化財となっています。

この出雲大社は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)という神様で、
男の神様です。
一般的には「大黒様」と呼ばれています。

なぜ出雲大社が縁結びの神様と言われているのかというと、
これはいろいろ諸説があるのですが、
大黒様は相当な美男で、6人の姫神と恋をしたという記録があります。

縁結びはこの辺りから由来しているようです。

出雲大社のお守りについて

出雲大社でもお守りが販売されていて、これが人気になっています。
いわゆる「縁結びグッズ」なのですが、
その名もズバリ「縁むすびの糸」という名前です。

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「この糸を身近い衣服等に御使用なされ」という説明書があり、
いつも着ている服やバッグなどに入れておくことでご縁が生まれる、
というものです。

出雲大社の周辺おすすめスポット

出雲大社があるのは島根県なのですが、
あまり行く機会はないんじゃないでしょうか。

せっかく出雲大社に行くのに島根まで行くのであれば、
他にもいろいろ行きたいですよね。

そんな出雲大社周辺のおすすめスポットについて紹介します。

まずは近くにある「日御碕」がおすすめ。
灯台のほかに、日御碕神社という朱塗りの立派な神社があります。

パワースポットとしては、
立久恵峡
があります。

観光スポットなら「宍道湖」があります。

また、玉造温泉という有名な温泉地もあるので、
ここで宿泊するのもいいプランだと思います。

また、米子まで足を伸ばすなら皆生温泉もあります。

まとめ

ちなみに、出雲大社の参拝は他の神社とは違って、
二礼四拍手一礼ですので、ご注意を。

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