浅草といえば浅草寺など有名な観光スポットですが、
毎年年末の恒例となっているのが
「羽子板市」
です。
羽子板市では文字通り、羽子板がたくさん売られているのですが、
昔ながらの羽子板からその年に話題になった芸能人やニュースなどの社会風刺のきいた羽子板まで、
いろいろな羽子板が販売されます。
今回はこの羽子板市の日程と値段などについて紹介します。
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羽子板市の日程・アクセスについて
2017年の羽子板市の日程は、
12月17日(日)~12月20日(水)
となっています。
時間は
9:00~21:00
となっています。
開催場所は
浅草寺
です。
アクセスは、
東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・つくばエクスプレスの浅草駅から徒歩5分
となっています。
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浅草寺には駐車場がないため、公共交通機関がおすすめです。
周辺にいくつか有料駐車場があるようですが、収容台数がそれほど多くないため、
すぐに満車になるようです。
車を利用するなら、隣の駅周辺の駐車場を利用してそこから電車で移動するのがいいでしょう。
交通規制などはありませんが、人出が多いため車での移動は難しいようです。
羽子板の値段について
羽子板の価格ですが、いろいろな値段の羽子板があるようです。
安いものなら500円ぐらいから、高いものだと数十万円のものまであります。
高額な羽子板は商売人が縁担ぎで買う場合が多いので、
買った人に三本締めの声がかけられます。
また羽子板は、縁起物としての役目もあるようで、
その年に女の子が生まれた家に羽子板を贈ると厄除けになると信じられてきました。
まとめ
今年の時勢を反映した羽子板は、毎年ニュースになります。
珍しい羽子板もあるので、見るだけでも楽しめそうですね。
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