エアコン扇風機の併用で電気代はいくら安くなる?ベストな配置は?

エアコン扇風機の併用で電気代はいくら安くなる?ベストな配置は? 季節

いやぁ・・・・暑いですね。。

暑くなると、つい冷房をガンガンに入れてしまいます。

で・・・・翌月の電気代を見てびっくり!
うわ・・電気代高っ!!

ってなりますよね・・・。
でも暑いのは耐えられないし、でも電気代は安くしたいし。

それでよく聞くのが「エアコンと扇風機の併用」。

両方使ったらさらに電気代上がるんじゃ?
という疑問もありますが、うまく使うと電気代の節約になるんです。

そこで、エアコンと扇風機の効率のいい使い方と、
電気代がどれくらい安くなるのかについて紹介します。

エアコンと扇風機の効率のいい使い方は?

エアコンと扇風機の併用がいい!
とはいっても、何も考えずに適当に使ってもあまり意味がありません。

エアコンと扇風機を併用するときのポイントは、
「部屋の空気を対流させること」
です。

エアコンだけだと、せっかく冷たくした空気が部屋にうまく伝わりません。
場所によって涼しいところと暑いところがあるんですね。

それを扇風機で部屋中にうまく届けてやる、ということになります。

そうすることで、エアコンの効率がよくなります。

そのためのポイントは、
「扇風機を置く位置」
です。

エアコンの風が届きにくいところに扇風機で届けてやる、
というイメージですね。

エアコンの温度を感知しているセンサーはエアコンのところにありますので、
部屋の天井近くの温度を測っていることになります。

冷たい風はまず部屋の下のほうに留まって、
その後上に少しずつ広がり温度が下がっていきます。

そのため、エアコンが感知している温度は部屋の体感温度よりも
高めになります。

エアコンを付けると寒くなり、設定温度を上げると暑くなるのは、
こういった時間差があるのも原因です。

ということは・・・
扇風機で冷気が伝わりやすくすればいい
ということになります。

扇風機で部屋の下にある冷たい空気を上に上げてやるといい、
ということになります。

扇風機の位置としては、
エアコンの風があたる範囲に扇風機を置き、
扇風機の首は上向きにしておきます。

これで上まで冷気が伝わります。

エアコンの真下にあると、扇風機が暑い空気を送ってしまうので、
効果がありません。

併用で電気代はどれくらい安くなる?

エアコンと扇風機を両方使うので、扇風機分の電気代は当然ですが増えます。
(といってもエアコンに比べるとわずかですが)

電気代を安くするポイントは、エアコンの設定温度を上げること。
扇風機と併用してもエアコンの設定温度はそのままだと当然電気代は安くなりません。

目安としては、扇風機との併用でエアコンの設定温度を2度上げても体感温度として同じ、
ということです。

つまり、扇風機でエアコンの設定温度を2度分節約できる、ということですね。

さて、電気代ですが、電気代は各家庭によってまちまちなので、
例として8畳の部屋で1日10時間エアコンを使った場合とします。
電気代も地域などによってまちまちですが、
25円/kWhとして計算します。

エアコンの消費電力もまちまちですが、500Wということにします。
(計算しやすいので)

まずエアコンの電気代ですが、エアコンだけの場合だと、1日で
0.5kW × 25円 × 10時間 = 125円
となります。

エアコンと扇風機を併用した場合、
設定温度を2度上げたとすると、
125 x 0.2 = 25円
の節約になります。

扇風機が30Wだとすると、
扇風機の電気代は
0.03kW × 25円 × 10時間 = 7.5円
なので、その差は17.5円になります。

この計算だと1日あたり17.5円の節約になります。

実際エアコンの消費電力が1kWだとその差は倍になりますね。

まとめ

1日にするとわずかですが、1シーズン続けるとだいぶ節約できますね。
また、エアコンの風が直接当たるのが苦手、という方でも、
エアコンの風を体に直接当てず扇風機にあてて、
扇風機で部屋に対流させると、うまくいきますよ。

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