ステレオグラムで視力回復はできる?見えない原因と見方について

   

一見するとなんだか訳が分からない画像だけど、
目の視点を変えていくと立体的な映像が見える・・・、
という画像がありますよね。

こういう画像を「ステレオグラム」と言います。

ステレオグラムは、人間が持つモノを立体的に見る立体視を利用したものなのですが、
これが視力回復に効果がある?という話もあります。

そこで、このステレオグラムと視力回復について、
そして見えない人の原因と見えやすくするための見方について紹介します。

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ステレオグラムで視力回復はできる?

ステレオグラムで視力回復、という話は聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
視力回復を謳った本なども発売されているようですね。

このステレオグラムですが、ほんとに視力回復できるのでしょうか?

その前に、まずなぜ視力が低下するのかについて説明します。

テレビやゲーム、スマホやPCなどを長時間使用していると、
視力が悪くなることがあります。

なぜ長時間スマホなどを使っていると視力が悪くなるのかというと、
一番の原因は
同じところばかりを見ている
という点にあります。

同じところばかり見ている状態では、
目の筋肉である「眼筋」を使わなくなります。

すると次第にこの筋肉が衰えていき、
目のピントを合わせる機能が衰えてきます。
(また、この筋肉は老化によっても衰えてきます。)

これが視力が低下する主な原因です。

そして、この「眼筋を鍛えること」が視力回復に効果がある、
と言われています。

この眼筋を鍛える方法の1つが「ステレオグラム」なんですね。

ステレオグラムでは、立体視をするために、目のピントの微妙な調整をします。
これが普段あまり使わない眼筋を動かすことになり、鍛えることができます。

ステレオグラムで視力回復というのは、
眼筋のトレーニングという意味ですね。

もちろんトレーニングなので、急に視力がよくなることはありませんが、
少しずつでも続けることで視力回復につながる可能性が高くなります。

ステレオグラムが見えない原因は?

ステレオグラムというのは目の立体視を利用します。

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モノが立体に見える立体視がどういう仕組みなのかというと、
まず、人間の両眼は約6~7cm離れていて、
左右それぞれの眼で見えるものは微妙に違います。
この差を「視差」と言うのですが、この視差で立体感を得ています。

ステレオグラムはこの立体視を利用するのですが、
例えば片目の働きが下がるだけで立体視がうまく機能しなくなります。

具体的には、
・片目だけ視力が低い
・乱視
・白内障
といったことがステレオグラムがうまく見えない原因になります。

ステレオグラムが見るための見方

ステレオグラムを見るための方法としては、
平行法」「交差法
があります。

平行法とは、
右眼で右の画像
左眼で左の画像
を見る方法で、

交差法は、
左眼で右の画像
右眼で左の画像
を見る方法で、視線が画像の前で交差します。

どちらの方法でも、目の焦点を変えることで2つの画像をブレさせていき、
2つの画像の中央に3つ目の画像が見えるように調整します。

その中央の画像が立体視の画像になります。

この平行法と交差法ですが、
実はステレオグラムの画像によってどちらで見るかが決められています。
そのため、違った方法で見ると見えなくなります。

平行法の練習方法

平行法の練習法としては、
まず、目の力を抜き、画像の実際の位置より奥に焦点を合わせてぼんやり見るようにします。
(2つの画像が4つに見えるようになる)

次に焦点をさらに奥へ移動させていくと、
分裂した画像が中央に向かって重なっていきます。

左右2つの画像がちょうど中央で合わさる位置で焦点を止め、
微調整してうまく重なるようにすると、
そのあわさった画像が立体的に見えます。

コツとしては、
2つの画像が重なるまで目を画像に近づけて、
そこからゆっくりと引くようにするといいようです。

交差法の練習方法

交差法の練習法としては、
まず、画像と眼の中間付近に指を1本立てます。

次に寄り目にするような感じでその指先を見ます。
(焦点を画像より手前に合わせるようにします)

視線はそのままにして指を抜き、
そこから画像がうまく重なるように焦点を前後に微調整します。

うまく重なると中央の画像が立体的に見えます。

まとめ

いくら練習してもステレオグラムがうまく見えないこともありますが、
そうやって焦点を微調整することが視力回復につながります。

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