もうすっかり秋ですね。
秋といえばやっぱり「紅葉」じゃないでしょうか。
気候が涼しくなってくると、一気に色づいてきます。
日本には紅葉の名所がたくさんありますが、
鹿児島県で有名な紅葉スポットとして「曽木の滝」があります。
今回はこの曽木の滝の紅葉の見頃とアクセスやライトアップ情報について紹介します。
曽木の滝の紅葉の特徴
曽木の滝は鹿児島県の伊佐市にある滝で、
滝幅は210メートル、高さが12メートルの壮大なスケールを誇り、
別名「東洋のナイアガラ」とも呼ばれています。
紅葉としては、豪快な滝の白い水しぶきに映し出されるモミジやイチョウが見どころとなっています。
また、「曽木の滝もみじ祭り」が例年開催されます。
曽木の滝のアクセス・駐車場と紅葉の見頃の時期について
曽木の滝の2017年の見頃は、
11月中旬〜下旬
となっています。
(若干前後することがあります)
見ることができる紅葉の種類には、
モミジ、イチョウ、ナンキンハゼなど
があります。
場所:鹿児島県伊佐市大口宮人628-41
曽木の滝へのアクセスは、
電車の場合、
JR出水駅より車約1時間
車の場合、
九州道栗野ICから約30分、または人吉ICから約45分、伊佐市街地から国道267号・県道404号線経由約10分
となっています。
駐車場は、無料駐車場が120台分あります。
曽木の滝公園もみじ祭りとライトアップについて
有名な紅葉スポットでは、紅葉祭りが開催されるところが多いのですが、
曽木の滝でも、「曽木の滝公園もみじ祭り」が開催されます。
2017年の日程は、11月26日(日)で、
様々なステージショーや特産品の販売などがあります。
また、地元高校生プロデュースによるイベントなどが企画されています。
また、このもみじ祭りの期間には、ライトアップも開催されます。
ライトアップの日程は、11月24日(金)〜25日(土)に予定されています。
滝ともみじがライトアップされるため、人気があります。