杏ジャムの使い道は?料理にも使える?栄養素について

食べ物

毎年、7月頃になると「杏(あんず)」の季節になります。

杏はそのまま食べる、というよりも、
干しあんずにしたり、ジャムにして食べることが多いようです。

毎年、杏ジャムを作ったり、買ったりもらったりして食べるけど、
意外と残ってしまう・・・という方も多いのでは?

そこで、残った杏ジャム(アプリコットジャム)の使い道について調べてみました。

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杏ジャムの使い道は?

杏ジャムはやっぱり、パンに塗って食べる、
というのが定番でしょう。

あとはヨーグルトに入れて食べる、というのもありですよね。

ただ、こういった食べ方だけだと飽きる・・・。
そこで残ってしまう、ということにもなりがちです。

となると、他に使い道は・・・となりますよね。

調べてみると、杏ジャムを使ったお菓子や、
肉料理などもあるようです。

レシピもかなりあるので、
有効に活用できそうですね。

杏ジャムの人気の料理レシピ

料理レシピとしてはお菓子のレシピが多いのですが、
意外にも多いのが「肉料理」。

杏の果実と肉の相性がいいようですね。
杏ジャムの甘さをそのまま料理に使ってしまう、
というレシピが多いようです。

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まず1つ目が「生姜焼き」。

アプリコットポークジンジャー by catori
アプリコットジャムを使った 豚肉の生姜焼きです。 鷹の爪でピリッとした辛さを加えました。

生姜と醤油、そして杏ジャムの相性がいいようです。

次が「照り焼きチキン」。

鶏肉のあんずジャムピリ辛照り焼き♪ by Madeleine7
冷蔵庫に余ったあんずジャムを使って、手軽に照り焼きができます☆ 2013.5.12 写真差し替えました♪

どのレシピも砂糖やみりんの代わりにジャムを使う、
というレシピです。

なので、この容量で他のレシピにも応用できそうですね。

杏ジャムの栄養素は?

最後に杏ジャム(というか杏ですね)の栄養素です。

杏にどんな栄養素があって、どんな効能があるのか?
というのは気になりますね。

まず、杏には甘みと酸味があるのですが、
甘みの成分は、
・ブドウ糖
・果糖
酸味の成分は
・リンゴ酸
・クエン酸
となっています。

また、ビタミンAが多く、
リンや鉄分などのミネラルも豊富です。

杏の効能ですが、
まず、冷え性によく効くと言われています。

また虚弱体質や滋養強壮にも効果があります。

また、便秘にも効果があるようです。

カロリーは高めなのですが、
すぐに吸収されエネルギーになりやすいようです。

まとめ

杏ジャムは意外と使い道がありそうですね。
栄養価もあるので、杏ジャムを手作りしてみるのもいいかも。

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