赤穂義士祭2017のゲストは?パレードのスケジュールについて

お祭り

兵庫県の赤穂市で開催されるお祭りに「赤穂義士祭」があります。

赤穂義士祭は、穂義士が討ち入りをした12月14日に開催される歴史あるお祭りで、2016年で第113回を数えます。
赤穂義士祭は、前夜祭、本祭をはじめ、物産市や庭園ライトアップなど、いろいろなイベントが開催されます。

今回はこの赤穂義士祭の日程・イベントスケジュール・パレートやゲストなどについて紹介します。



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赤穂義士祭の日程・イベントスケジュールについて

2017年の赤穂義士祭の日程は、
12月14日
となっています。

主なイベントスケジュールは、
12月8日~14日が「忠臣蔵ウィーク」
12月13日が「義士追慕の前夜祭」
12月14日が「赤穂義士祭」「忠臣蔵交流物産市」
となっています。

赤穂義士祭のアクセス・駐車場について

場所:赤穂城跡ほか赤穂市駅前通り、お城通り周辺
住所:兵庫県赤穂市上仮屋ほか

赤穂義士祭のアクセスは、
電車の場合、
JR播州赤穂駅より徒歩3分
車の場合、
山陽道赤穂ICから国道250号経由4km10分
となっています。

駐車場は、
JR播州赤穂駅近くの千種川沿いに、無料の臨時駐車場が約2200台分設置されます。
(兵庫県赤穂市細野町109付近)

忠臣蔵ウィーク

「忠臣蔵ウイーク」では、“ALL AKO~播州赤穂のすべてをすべての播州赤穂で~”をテーマに、12月14日本祭に向けて、様々な企画があります。
100以上の団体や店舗によるワークショップや、子供向け紙芝居、期間限定品の販売など、オープニングイベントを皮切りに、いろいろなイベントが開催されます。

「幻の天守閣」は去年で終了しましたが、今年からは「幻燈庭園」が始まります。
また、期間中には赤穂城本丸庭園にイルミネーションが施されます。
燈籠や竹あかりによってライトアップし、光と音楽で幻想的な空間が演出されます。

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義士追慕の前夜祭

「義士追慕の前夜祭」は、大石神社、花岳寺門前の御成道をイルミネーションやろうそくで幻想的にライトアップされます。

ライトアップの時間は
大石神社が17:00~21:00、
花岳寺が17:00~20:00となっています。
また、提灯行列も行われます。

赤穂城跡天守台のプロジェクションマッピング「忠臣蔵Ukiyoe」も開催され、17:30~20:30の間30分毎に上演予定です。
この他、忠臣蔵名物の討ち入り蕎麦や、とん汁、かす汁、にら雑炊などの温かいおもてなしが行われる予定です。

赤穂義士祭

「赤穂義士祭」ではメインイベントとして、パレードがあります。
パレートは、10:00に赤穂城跡を出発します。

市内小学校の金管バンドを先頭に、協賛企業パレード、はやかご行列、大名行列などが続き、約1.1Kmの沿道を練り歩きます。

忠臣蔵交流物産市

「忠臣蔵交流物産市」は、赤穂城跡三の丸、武家屋敷公園で開催されます。
全国の忠臣蔵ゆかりの市町村や、近隣の市町など多数の地区から出店があります。
ゆるキャラなども参加して、観光PRや物産品・特産品の販売、ご当地グルメの販売などがあります。

また、特設ステージでの各地の催しもあり、子供から大人まで楽しめるブースになっています。

パレードのコース・見どころと芸能人ゲストについて

パレードのコースですが、出発点は「大手門前放送席」からと、「赤穂城跡大手門」からスタートします。

市中パレードの先頭、市内小学校の金管バンドは10:00より大手門前放送席からスタートし、
忠臣蔵パレードの花形である義士行列は13:20より大手門からのスタートとなります。

この義士行列は毎年、芸能人が大石内蔵助役で参加います。

2017年の大石内蔵助は、歌舞伎役者で俳優の「中村梅雀」さんです。

パレードの実況・司会は、毎年恒例の観光大使の浜村淳さんが行います。

赤穂義士祭のパレード コースの詳細はこちら

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