日テレ系の「得する人損する人」で、いろいろな掃除方法が紹介されていました。
わりと掃除が捗りそうな内容でしたね。
ということで、この掃除方法をまとめてみました。
コンロ掃除で使う超電水とは?
まずは、コンロの汚れや焦げをきれいに掃除する方法です。
これには、今注目されているお掃除グッズの「超電水」と「耐水ペーパー」を使います。
この「超電水」とは何なのかというと、
水を電気分解してアルカリ性を強くした水で、
アルカリ性が高いことで、タンパク質を分解する力が高まるため、油汚れに最適になります。
コンロは特に油汚れがひどい場所ですが、この超電水をコンロ周りにふきつけるだけで、
後は優しくなでると汚れが落ちます。
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1つ買っておくと便利そうですね。
次の「耐水ペーパー」ですが、これで落ちない焦げを落とします。
耐水のサンドペーパーのような感じですね。
2000番の耐水ペーパーがコンロの焦げにはいいようです。
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オキシ漬けの方法は?
オキシ漬けは、お風呂に汚れた小物を漬けておくだけできれいにするという掃除方法です。
お風呂の残り湯に、酸素系漂白剤を溶かして、そこに汚れがある小物を漬けておくだけで汚れが落ちます。
具体的な方法は、
お風呂の残り湯に「酸素系漂白剤」(粉末状のシミ抜き用洗剤)を500g~700gぐらい入れます。
そこに、カビやぬめりなどの汚れが気になるものを入れて漬けておきます。
バス用品でもいいですが、それ以外でも「ぬいぐるみ」「上履き」「キッチングッズ」なども使えます。
お湯の温度が高いほうが効果が高まりますので、お湯の温度が高いうちに酸素系漂白剤を入れて、
その上にプチプチの緩衝材をいれて保温するとより効果が高くなります。
漬ける時間はだいたい2〜3時間ぐらいで、小物を取り出してから最後に水洗いしておきます。
風呂釜のほうは、一度お湯をはって配管を洗い流してから使うといいでしょう。
カビの掃除方法について
次はお風呂などのカビの掃除方法です。
カビの掃除には「片栗粉」と「塩素系漂白剤」を使います。
まず作り方ですが、
片栗粉と塩素系漂白剤を1:1の割合で混ぜます。
(混ぜる時は換気をよくしておきましょう)
片栗粉を使うので、とろみが出て、カビに塗りやすくなります。
使い方は、混ぜたものをカビの上に塗ります。
そして、その上からラップをかけます。
そのまま1時間ぐらい放置します。
窓枠のカビの場合は、
まずセロテープでサッシを保護してから、カビの上に綿棒で塗っていきます。
そしてラップを張って20~30分放置すれば完了です。
テレビの裏の掃除には「ほこりんぼう」
テレビの裏などのほこりがたまりやすい場所に便利な掃除グッズとして
「ほこりんぼう」
が紹介されていました。
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ほこりんぼう! ピンク 2本入 |
手が届かない隙間などの掃除に役立つグッズで、棚の下などに差し込んでほこりをお掃除することもできます。
まとめ
いろんな掃除方法が紹介されていましたが、どれも簡単にできそうですね。
少し準備するものが必要ですが、一度そろえておくと便利そうですね。