肌の日焼けを気にしている方も多いかと思います。
日焼けというと夏のイメージですが、
紫外線は夏になる前から強くなってきています。
日焼けの原因というと紫外線という印象が強いですが、
なんでも「ブルーライト」でも日焼けするんだとか。
今回は、このブルーライトの日焼けについて紹介します。
ブルーライトとは?
ブルーライトというと、パソコンやスマホから出ている青い光で、
それが目によくないからという理由で
最近ではブルーライトをカットするメガネも販売されています。
ブルーライトとは、可視光線(目に見える光)の中でも波長が短いもので、
強いエネルギーを持っています。
ブルーライトは太陽光にも含まれていますが、PC、スマホ、テレビ、
LED電球なども発しています。
ブルーライトで日焼けするの?
このブルーライトですが、紫外線のように日焼けしてしまうのでしょうか。
もちろん浴びる量にもよりますが、ブルーライトでも日焼けすることがあるようです。
肌がブルーライトを浴びると肌細胞が変色し、色素沈着が起こります。(日焼けの原因ですね)
で、この色素沈着は紫外線のものよりも残る期間が長いそうです。
普段からPCやスマホをずっと使っていると、
知らないうちに日焼けしている・・・・ということもあるようです。
ブルーライトは紫外線より強い?
日焼けというと紫外線ですが、ブルーライトはこの紫外線よりも強いのでしょうか?
ブルーライトのエネルギーは、紫外線よりは弱くなっています。
ただ、紫外線よりも肌の奥まで届いてしまいます。
そのため、一般的なUV対策だとブルーライトには効果がない場合があります。
ブルーライト焼けを予防する方法は?
最近ではこのブルーライトにも対応した日焼け止めが販売されているので、
それを使用するしかないようです。
もっと根本的な対策としてはパソコンやスマホを使う時間を減らすとか、
またパソコンのディスプレイの青色の部分を減らす方法もあります。
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まとめ
ブルーライトで日焼けするというのはちょっとショックですね。
予防方法があまりないというのもやっかいですね。