ゴールデンウィークになると、端午の節句が近いということもあって、
各地で「鯉のぼり」を見ることができます。
群馬県では、この鯉のぼりに関連したお祭りの
「かんな鯉のぼり祭り」
というものがあります。
昭和56年から始まったお祭りですが、毎年多くの来場者で賑わいます。
今回はこの「かんな鯉のぼり祭り」の日程・アクセスと見どころなどについて紹介します。
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かんな鯉のぼり祭りの日程・アクセスについて
2018年のかんな鯉のぼり祭りの日程は、
4月28日~5月5日
となっています。
ちょうどゴールデンウィーク期間中になります。
会場は
神流町万場地内河川敷
(住所:群馬県多野郡神流町大字万場)
で開催されます。
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会場へのアクセスは、
電車の場合、
JR新町駅からバスで1時間15分、バス停「万場下車」から徒歩1分
車の場合、
関越道本庄児玉ICから国道462号経由で1時間(37km)
となっています。
駐車場は、有料駐車場が300台分あります。
(1台500円)
かんな鯉のぼり祭りの見どころは?
かんな鯉のぼり祭りの見どころは、やはり数多くの鯉のぼりでしょう。
かんな鯉のぼり祭りは、昭和56年に町内の有志団体「かたる会」が2本のワイヤーロープに鯉のぼりを100匹ずつ揚げたのが始まりで、鯉のぼりの数は年々増え、昭和62年には、800匹となりました。
群馬県南西部を流れる神流川上空に大小800匹の鯉のぼりが雄大に泳ぎます。
清流と緑豊かな自然の中で泳ぐ鯉のぼりの姿は見ごたえがあります。
また他にも、特設ステージでは歌謡ショーやキャラクターショーなどもあり、
会場内では地元の特産品販売などのバザーもあります。
お祭りの期間はゴールデンウィーク中ですが、イベントは5月3日~6日に多く開催されます。
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