毎年7月になると開催される「入谷朝顔市」。
今年も開催されますね。
入谷朝顔市は、入谷言問通りの鬼子母神側に
120軒ほどの朝顔市の露店が並びます。
また、100軒ほどの露店も並ぶこともあり、
毎年40万人ほどの人出があり、
かなり賑わいます。
朝顔が並ぶ光景は風情があって人気のお祭りです。
この入谷朝顔市のおすすめの時間帯と、
アクセスなどについてご紹介します。
入谷朝顔市の日程と開催期間は?
入谷朝顔市は毎年7月6日から7月8日にかけて開催されます。
場所は「入谷鬼子母神 真源寺内」です。
2018年も同じく7月6〜8日に開催されます。
時間は朝の5時から夜の23時までとわりと長時間開催されています。
多くの朝顔が販売されますが、
値段は一律で小さいものが800円、
行灯仕立てのものが一鉢2000円からとなっています。
宅配業者のブースもあって、その場で配送受付をしてくれるので、
わりと便利になっていますよ。
おすすめの時間帯は?
この入谷朝顔市ですが、開催時間が長いので、
いついけばいいかと迷うところです。
特にどの時間でもいいのですが、
できれば
「午前中」
がおすすめです。
理由としては、朝顔は朝に花が開くから、ですね。
朝顔が咲いている午前中にいくと景観もいいと思います。
早朝だと人出もそれほど多くないので混雑しないのでオススメです。
(屋台などはやっていないところもありますが)
また夏の開催なので朝のほうが涼しいというのもあります。
アクセスと駐車場・交通規制について
入谷朝顔市へのアクセスですが、
電車だとJR鶯谷駅から徒歩3分、
東京メトロの日比谷線入谷駅から徒歩1分のところにあります。
車でのアクセスですが、期間中は現地の周辺で交通規制があります。
鬼子母神の前の大通り(言問通り)は通行止めになります。
駐車場についても、
会場周辺の金杉通りのパーキングメーターが使えなくなるので、
車でのアクセスはあまりおすすめできないですね。
通行止めになる時間帯は
17:00~21:30
となっています。
まとめ
朝顔がずらっと並ぶなか屋台などで食べ物を買って歩く、
となかなか風情があります。
ただ、天候によっては暑いので熱中症にはご注意を。