ゴールデンウィークの連休も終わると「母の日」がやってきますね。
母の日は毎年5月の第2日曜日です。
2016年だと5月8日になります。
さて、こんな母の日ですがプレゼントを何にしようかな?
と迷っている人も多いんじゃないでしょうか。
それが実の母親ならまだしも、姑・義母となると・・・。
何を贈ればいいのやら・・・そもそも贈る必要ってあるの?
って人も多いようです。
母の日のプレゼントを姑・義母に送る必要はある?
姑さん側としては、当然プレゼントを貰うのは嬉しいでしょう。
でも、趣味が合わない物だったりすると、やっぱり困ってしまいます。
もらったものの、どうすれば・・・なんてこともよく聞く話ですね。
贈る側のよくある話では、一度母の日のプレゼントを贈ってしまうと、
ずっと止められなくて困る、というもの。
たしかに、止めるきっかけなんてないので、贈るのが当然!みたいな雰囲気になってしまいますね。
さらに、プレゼントのレベルが下がったりすると、陰で文句を言われたりとか・・・。
嫌味を言われたりとか・・・ということもあるようです。
一度贈ると止められない、しかも贈っても喜ばれない、レベルが下がると文句を言われる・・・と、
だったら最初から贈らないほうがいいかもしれませんね。
夫の実家とは、距離を保っておいた方が、いろいろと楽ですよね。
ただ、贈らないのはまずい・・・というのであれば、
やはり旦那さんからプレゼントを贈ってもらうのがいいでしょう。
実の親子ですので、他人である嫁よりは問題が少なそうです。
姑・義母に送るならどんなプレゼント?
そうはいっても何か贈っておかないと・・・という場合もあると思います。
そういう場合、定番のカーネーションや食べ物などの「消えモノ」がおすすめです。
後に残らないものを息子である旦那さんから贈ってもらう、というのがいいでしょう。
逆に避けたほうがいいものとしては、
・白い花(死者に贈る花なので・・)
・ハンカチ(お別れの挨拶に使うので・・)
・商品券や現金(お小遣いをあげるみたいになるので・・)
があります。
安くて評判がいい母の日プレゼントは?
最後に「もうすでに母の日プレゼント贈っちゃってるんだけど・・・」
という方のために、比較的安くて評判のいいプレゼントをピックアップしておきます。
まあ、あんまりお金をかけたくない・・・でも評判悪いのはちょっと・・・という方向けです。
姑・義母だとだいたい50代〜60代なので、その年代の人が好みそうなプレゼントがいいですね。
写真(フォトブック)
お子さんがいらっしゃるなら断然これです。
子供(姑から見たら孫ですね)の手紙も添えると効果抜群です。
孫が写った家族の写真をフォトブックにしてプレゼントするのがおすすめ。
なにぶん安くあがりますし・・・。
手紙
子供がいない場合などは旦那さんが母親にあてた手紙がいいでしょう。
手紙の内容は感謝の気持ちを書く、というもので十分です。
食事
家族で一緒に食事に行くというものです。
(できれば孫も一緒に)
ちょっと贅沢して個室のある料理屋さんや、
お寿司屋さんなんかがいいようですよ。
まとめ
まとめると、姑・義母への母の日プレゼントは贈ると止められなくなるので、
なるべくやめておく。
贈るなら食べ物などの消えモノ。
それ以外なら写真や手紙がベストです。