山うどの旬の時期は?栄養・効能と食べ方について

春になると、いろんな山菜が旬の時期になりますよね。

これが見かけるようになると春という山菜の1つに
うど(山うど)
があります。

人によってはあまり馴染みのない山菜かもしれませんが、
春を代表する山菜の1つとなっています。

今回はこの「うど」の栄養・効能や選び方・食べ方などについて紹介します。

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山うどってどんな山菜?旬の時期について

うど(独活)」は、山うどとも呼ばれますが、どちらも同じものです。

これは、ウコギ科タラノキ属の多年草で、木にはならず草の一種です。

食用にする部分は、土から顔を出したばかりの新芽の部分や、ある程度育った茎や若芽の部分になります。

うどには、天然ものもありますが、農家で栽培されているものも販売されています。

「うどの大木」という言葉がありますが、実際にうどは3mぐらいになるそうです。

うどは比較的いろんな時期に販売されているのですが、
旬の時期になると天然ものが出回ります。

スーパーなどで販売されているものは、たいてい栽培物になります。

栽培物でも、
完全に遮光して作る「軟白うど
ある程度日光に当てながら根もとに土をかぶせていき軟白した「山うど
があります。

味としては、独特の香りがあり、苦味があります。

うどの旬の時期は
栽培物の場合、11月から出回り3〜5月が旬、
天然ものの場合、4〜5月が旬の時期になります。

うどの栄養・効能について

「うど」の栄養分としては、
クロロゲン酸」という抗酸化物質が含まれています。

このクロロゲン酸には、がんの発生予防や日焼けによるメラニンの抑制などの効果があるとされています。

また、「アスパラギン酸」も豊富に含まれています。

このアスパラギン酸は、体内で不足すると疲れやすく抵抗力が弱まります。
体内でも生成されるのですが、食べることで補うことができます。

また、アンモニアなどの有害物質を体外に排泄し神経を守る効果もあるとされています。

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他にも「ジテルペンアルデヒド」という成分は、
血液循環をよくし、疲労回復に効果があるとされています。

うどの選び方と保存方法

ウドの選び方ですが、
「軟白うど」の場合は、全体に白くうぶ毛がついていて、太く芽の方までまっすぐ伸びているものを選びます。

「山うど」の場合は、芽がみずみずしく、茎が太く短めの物で、全体に産毛がびっしり付いているものを選びます。

保存方法としては、日光にあたらないように湿らせた新聞紙などで包み、冷暗所で保存します。
できるだけ早く食べたほうが美味しく食べられます。

長期保存したい場合は、調理に使う状態に切ってから下茹でした物を小分けにして冷凍保存します。

さらに長期保存する場合は、塩漬けにするといいでしょう。

ウドの美味しい食べ方について

ウドの特徴は、シャキシャキした歯触りにあります。
そのため、食感をうまく活かした料理にするといいでしょう。

ただし、少しアクがあるので、生のまま食べる場合は、
切ってから酢水に15分から20分ほどさらしてアクを抜きます。

また、茹でる場合も少し酢を加えると白く綺麗に仕上がります。
シャキシャキした食感を残すために、ゆで過ぎないようにしましょう。

ウドは生でも食べることができます。
酢水に漬けてアクを抜いてから、薄くスライスして食べます。

サラダや和え物にする場合は、皮を厚めに剥いてから、柔らかい部分をスライスしてすぐに酢水に浸けアクを抜きます。

ウドの代表的な料理としては、「和え物」があります。

アク抜きしたウドを生のままか、さっと茹でてから和え物にします。
タケノコと木の芽あえにしたり、酢味噌和えなどが定番です。

ウドは加熱しても美味しく食べられます。

「炒め物」にする場合は、さっと酢水に浸してアク抜きし、水気を切ってから炒めます。
強火で調理することで歯触りを残すのがポイントです。
加熱しすぎると食感がなくなるので注意しましょう。

「揚げ物」にする場合はアク抜きをする必要はありません。
太いウドの場合はスライスしてから揚げるといいでしょう。

天然物の場合、芽の部分はそのまま揚げます。
タラの芽のような感じになりますよ。

まとめ

春が旬になるウドについて紹介しました。
ウドは天然ものが春になると出回りますが、スーパーではたいてい栽培物のようです。

どうせなら天然ものを食べたいところですね。

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