長崎くんち2018の日程・踊町とおすすめ観覧スポットについて

お祭り

お祭りといえば夏というイメージがありますが、
秋にも多くのお祭りが開催されます。

長崎で有名なお祭りとして
長崎くんち
があります。

長崎くんちは長崎の氏神様である長崎諏訪神社の秋の大祭ですね。
博多おくんち、唐津くんちと並んで日本三大くんちと呼ばれています。

この長崎くんちの日程やアクセス、おすすめの観覧スポットについて紹介します。



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長崎くんちの日程・場所とアクセスについて

長崎くんちは毎年10月7日〜9日に開催されます。

2018年は日曜日から火曜日になります。

開催場所は4ヶ所あって、
・諏訪神社
・お旅所
・八坂神社
・長崎市公会堂前広場
となっています。

それぞれの場所へのアクセスは、
・諏訪神社(長崎県長崎市上西山町18-15)
路面電車「蛍茶屋」行き 諏訪神社前 下車
・お旅所(長崎市元船町10-4夢彩都横)
路面電車「赤迫」行き又は「正覚寺下 行き」大波止 下車 夢彩都横
・八坂神社(長崎市鍛冶屋町8番53号)
路面電車「正覚寺下」行き 正覚寺下 下車
・長崎市公会堂前広場(長崎市魚の町4番30)
路面電車「蛍茶屋」行き 公会堂前 下車
となっています。

長崎くんちのおすすめ観覧スポットについて

長崎くんちの観覧スポットとしては、有料の本場所と無料の庭先回りなどがあります。

しっかり観覧したいなら有料の踊場がおすすめです。
それぞれ4ヶ所あります。

諏訪神社

この踊場は、熱烈なくんちファンに人気が高い場所で、
いい観覧席を入手するのが難しくなっています。

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4人掛けの桝席と当日販売の立見席があります。
踊場正面の長坂のところは、無料観覧席として開放されています。
(ただし、事前応募での抽選で「長坂整理券」が必要です)

お旅所

交通の便がいい場所で、周辺には多くの露店などもあり、お祭り感を堪能できます。
4人掛けの桝席があります。

八坂神社

長崎市民には「ぎおんさん」で親しまれている場所です。
踊場と観覧席が近いのが特徴で、迫力満点の演技を観ることができます。
4人掛けの桝席があります。

公会堂前広場

中心商店街近くにあります。長崎市民だけでなく、観光客の観覧も多い場所です。
観覧席はベンチシートになっていてい、1人単位で観覧券が購入できます。
中でも「砂かぶり席」に人気があります。

庭先回り

長崎くんちの期間中は、「庭先回り」が行われていて、
まちなかで見ることができます。

こちらは無料で見ることができます。

2018年の踊町について

2018年の長崎くんちの踊町が発表されています。
踊り町は毎年7町で、毎年町が変わります。

2018年の踊町は、
紺屋町 傘鉾・本踊(ほんおどり)
出島町 傘鉾・阿蘭陀船(おらんだぶね)
東古川町 傘鉾・川船(かわふね)
小川町 傘鉾・唐子獅子踊(からこししおどり)
本古川町 傘鉾・御座船(ござぶね)
大黒町 傘鉾・本踊・唐人船(とうじんぶね)
樺島町 傘鉾・太鼓山~コッコデショ
となっています。

まとめ

もう有料の観覧席は入手できないかもしれませんが、
場所によっては無料でも十分に楽しめるお祭りなので、
一度出かけてみてはいかがでしょうか。

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