夏が近づくと、そうめんが食べたくなりますよね。
いかにも夏って感じです。
素麺でも特に風流なのが「流しそうめん」。
でも流しそうめんってあんまり食べる機会がないですよね。
どこかの催しなどではやってそうですが、
家の庭なんかでできないものでしょうか?
と思ったので調べてみました。
流しそうめんを家でやる場合の方法は?
流しそうめん、というと、竹を半分に切ったやつを、
土台の上にのせたのをいくつかつなげて、
その上に水を流してする、とだいたいのイメージはありますが、
実際にセッティングするとなると、どうすれば・・・となります。
竹はわかるけど、土台ってどうやって作るの?
とか、いろいろ分からないところは多いですよね。
そんな方のために、流しそうめんキットというものが発売されています。
すでに切った竹と土台がセットになっているもので、
届いたものを組み立てれば完成!というものです。
こういうのが1セットです。
なので、流しそうめんの規模にあわせていくつかつなげていけばできます。
1セットでだいたい4000円ぐらい。
高いか安いかは微妙なところですが、これならそれほど苦労せずにできそうですね。
ただ、組み立てる楽しみみたいなのはあまりないので、
組み立てるところも楽しみたいのなら、竹から作ることになると思います。
家の庭でイベントとしてやるとか、地域のイベントで使う場合などは
こういうセットが役立ちそうです。
流しそうめんはレンタルのほうがいい?
ただ、流しそうめんのキットを購入したとして、
使った後は正直かさばりますよね。。
流しそうめん自体、それほど何回もやるものでもないし・・・。
かといって捨てるのも・・・。
という方のために、流しそうめんのキットをレンタルしてくれるところがあります。
このサイトだと、1セットで1500円ですね。
となると、レンタルのほうが安いですね。
これは1泊2日の値段ですが、かなりリーズナブルです。
レンタルなので返却しないといけませんが、
逆に使った後かさばらないのでこっちのほうがいいかもしれませんね。
その他の道具について
ここまで流しそうめんのキットの話をしてきましたが、
流しそうめんには他にも道具が必要です。
水を流さないといけないですよね。
なので、どうやって水を流すかを考えないといけません。
たいていは、水道などからホースを使って
流しそうめんの上流から水を流すことになると思います。
もし水道が使えない・・というのなら、ポンプなどを使うという方法もあります。
あとは、水を受けるためのもの(バケツが一般的です)と、
流れてしまった素麺を受けるためのザルも必要です。
まとめ
というわけで流しそうめんについてまとめてみました。
少し手間はかかりますが、家でも流しそうめんはできそうですね。