日本には多くの紅葉スポットがありますが、
神社なども紅葉スポットとして有名なところがあります。
「もみじのトンネル」が有名なもみじの紅葉で有名なのが
「日吉大社」です。
今回は、この日吉大社の紅葉の見頃と、ライトアップ情報、
そして周辺の駐車場と混雑状況などについて紹介します。
日吉大社の紅葉の見頃の時期は?
日吉大社の紅葉の見ごろの時期は、例年
11月中旬〜11月下旬
となっています。
時間は9:00~16:30で、拝観料が大人300円、小人150円となっています。
場所は
滋賀県大津市坂本5-1-1
にあります。
現地へのアクセスは、
電車の場合、
JR湖西線 比叡山坂本駅から徒歩20分
京阪石山坂本線 坂本駅から徒歩10分
車の場合、
名神高速道路 京都東ICから西大津バイパス(国道161号線)経由で、滋賀里ランプで下車、T字交差点左折で道なり
となっています。
猿を神の使いとしている神社で、
3000本以上のモミジの紅葉が楽しめます。
また、紅葉の時期には「日吉大社もみじ祭り」が開催されます。
毎年11月1日〜11月30日に開催され、
この祭りの後半からはライトアップもされます。
ライトアップは、
11月14日(土)~29日(日)の期間の土・日・祝日に行われます。
(11月14日・15日・21日・22日・23日・28日・29日)
時間は17:00~20:30となっています。
ライトアップがされる日には有料エリアがあり、
夜間特別入苑料として、大人500円、小人250円かかります。
周辺の駐車場について
日吉大社の境内に駐車場はあるのですが、50台分しかありません。
そのため、最寄り駅の周辺か、パークアンドライドがおすすめです。
何駅か離れた駅周辺の駐車場で車を止めてから電車で移動すると渋滞に巻き込まれなくてすみます。
周辺の混雑状況について
日吉大社の紅葉シーズンの混雑についてですが、
やはり人気スポットだけあって混雑します。
特に車での移動の場合は渋滞が発生し、
名神高速の大津インターの出口付近などは上下線とも渋滞するようです。
車で移動する場合は手前のインターで降りるようにしましょう。
手前のインターで降りてから駅周辺の駐車場に車を止めて、そこから電車で移動するのがおすすめです。