那覇大綱挽祭り2018の日程・見どころは?交通規制と綱引き・花火について

お祭り

毎年沖縄で開催される有名なお祭りとして
那覇大綱挽まつり
があります。

中でも特徴的なのが、ギネス級の大綱挽です。
その他にもいろいろなイベントがあります。

今回はこの那覇大綱挽まつりの日程や見どころ、交通規制などについて紹介します。

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那覇大綱挽まつりの日程・アクセスは?

那覇大綱挽まつりは、毎年体育の日の前に開催されます。

2018年の那覇大綱挽まつりの日程は、
10月6日(土)〜8日(月・祝)
となっています。

場所は
久茂地交差点国際通り沖縄セルラースタジアム那覇
で行われます。

会場へのアクセスは、
車の場合、
那覇空港から約15分
路線バスの場合、
那覇空港バス停 25番か120番 から乗車
モノレール(ゆいレール)の場合、
県庁前駅もしくは旭橋駅で下車
となっています。

駐車場と交通規制について

駐車場は、周辺の有料駐車場を使うことになります。
国際通りの周辺の駐車場はかなり埋まりますが、探せば空きが見つかるようです。

路駐すると、すぐに取り締まりされるので、絶対にやめましょう。

また、当日は交通規制があります。
交通規制は、
国際通り(安里三叉路~県庁前交差点)(11:30~14:00)
国道58号線(松山交差点~泉崎交差点)(14:30~19:00)
となっています。

お祭りのプログラムについて

那覇大綱挽まつりのプログラムを紹介します。

10月6日(土)
14:00〜18:30

この日はパレードが行われます。
国際通りで、地元の市民団体や企業や芸能団体のパレフォーマンスパレードが行われます。

また、「ディズニーパレード」も開催されます。
(去年は開催されませんでしたが、今年は開催されます)

このパレードは14:30頃に開始になり、
牧志公園前から、みずほ銀行前まで
パレードを行います。
(荒天時は中止になることもあります)

10月7日(日)
11:30〜17:00

10月7日は、前半が「旗頭行列」で、後半が「那覇大綱挽」になります。
どちらも、国際通りの久茂地交差点付近で行われます。

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「旗頭行列」は、11:30~14:00に行われます。

「那覇大綱ひき」は、14:30~17:00に行われます。

参加人数が約28万人で、引き手は1.5万人~2万人も参加します。
規模が大きくギネス級となっています。

綱の長さは200メートルもあり、その重さは43トンにもなります。
この綱引きでは、外国人の参加が多いのも特徴で、
アメリカ人8割、中国人1割、日本人1割と色々な人が入り乱れた綱引きになっています。

また、那覇大綱挽まつりが行われる3日間は、奥武山公園で「RBS市民フェスティバル」が同時開催されます。
ここには出店もたくさんあり、ライブ、カラオケ大会、花火などもあります。

綱引きが終わった後に、こちらのイベントを見にいく流れになっているようです。

那覇大綱挽まつりの見どころは?

那覇大綱挽まつりの見どころとしては、やはりお祭りの名前にもなっている大綱挽です。

この綱引きで使う綱は、最も巨大なロープとして
1995年にギネスに認定登録されました。

その後も記録を更新していて、
全長186メートル、総重量40.22トン、
綱直径1.58メートル、手綱数236本、
挽き手1.5万人、参加人数27.5万人
と認定登録されています。

この那覇大綱挽ですが、参加することができます。
参加資格は特になく、誰でも参加することができます。

那覇大綱挽きは開始すると「ハーイヤ」の掛け声で綱をひきます。
大綱には小さい綱がついていて、実際にはそれをひきます。

挽き手だけで1万5千人ぐらいは参加します。

綱挽きが終わった後には、この綱を切り分けてくれます。
この綱は、縁起物として持ち帰る人が多く、
沖縄の人は玄関に飾って、この一年間、家族みんなの平和を願うそうです。

那覇大綱挽まつりの花火について

那覇大綱挽まつりでは、花火も打ち上げられます。
花火はお祭りの期間中の3日間、毎日打ち上げられます。

時間は20時からです。

打ち上げ場所は、奥武山公園の陸上競技場となっています。

花火の観覧スポットとしては、ビアフェスト会場がおすすめです。

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