さて、もうすぐ新年になりますね。
新年にはいろいろなことを新しく始める人も多いようですが、
財布を新しくする方も多いでしょう。
財布を新しくする場合には、できれば金運が上がるような使い方をしたいと思うところですよね。
そんな財布を使い始めるときにいい時期や財布を寝かせる場所など、
財布の金運について紹介します。
財布を使い始めるのに最適な時期は?
新年から使い始めるのもいいですが、
どうせなら運のいい日を選びましょう。
中でも何かを始めるのにいい日というものがあります。
それは「天赦日(てんしゃび・てんしゃにち)」と「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」です。
2018年の天赦日は、
2月1日(木)
2月15日(木)
4月16日(月)
7月1日(日)
9月13日(木)
11月28日(水)
となっています。
一粒万倍日は数は天赦日よりも多いのですが、
どうせなら2つ合わさっている日がいいでしょう。
天赦日と一粒万倍日が重なる日は、
2月1日(木)
7月1日(日)
9月13日(木)
になります。
縁起を担ぎたい人は、この日を狙ってみましょう。
一粒万倍日についてはこちらに詳細をまとめています。
財布は寝かせてから使う?
金運に関連するものとしては、財布を寝かせるという話を聞いたことがあるかもしれません。
この財布を寝かせるというのは、風水からきています。
風水では財布は一種の生き物と考えられていて、
財布に入れるものはお金なので、お金は財布に取ってパートナーとなります。
そんなパートナーであるお金を財布からすぐに出してしまうと、
財布はお金の存在を冷たく感じたり、忘れてしまったりします。
そこで、お金を使い始める前に、
一度財布の中にしまうことで、財布とお金が濃密な関係になります。
というのが風水での考え方です。
まず最初に財布の中にお金を入れておいてしばらく寝かせておくということですね。
財布を寝かせるのにいい場所は?
では、お金を入れた財布を寝かせるのにいい場所はどこでしょうか。
最適な場所としては、
・寝室
・神聖な場所
・北側
・暗い場所
となっています。
また、寝かせるときは、財布を綺麗な布か半紙で包むといいでしょう。
財布はどれだけの期間寝かせるの?
さて、財布を寝かせるとして、どれくらいの期間寝かせればいいでしょうか。
諸説ありますが、
だいたい10日〜2週間ぐらい
がいいようです。
寝かせる期間が長ければいいのかというとそうでもないので、
2週間ぐらいでやめておきましょう。
まとめ
以上、金運が上がる財布の使い方を紹介しましたが、
あくまで縁起がいいとされている方法です。
実際に金運が上がるかどうかは保障できないので、
あくまでそういうものだと思ってください。