夏でも唇が乾燥する原因は?カサカサや荒れへの対策方法は?

悩み

夏なのに唇がカサカサになって乾燥することってありますよね。

でも冬ならまだしも夏なんだから乾燥しないのでは?
と思いたくなるところです。

そんな夏なのに唇が乾燥する理由と、
その対処法について紹介します。



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夏でも唇が乾燥する原因は?

まず唇なのですが、唇には他の皮膚のように皮脂腺がありません。

そのため、冬や夏などの湿度が変化しても、
季節に関係なくもともと乾燥しやすい部分なんです。

だから夏なのに・・・というのはあんまり関係ないんですね。

では、何が原因なのでしょうか。

口紅やリップクリームが合っていない

もし口紅などを変えたばかりであるのなら、
肌に合っていない可能性があります。

一度、もとに戻してみるなど、今使っているものを控えてみてください。
それで症状が緩和されればそれが原因です。

季節の変わり目で化粧品を変える女性はわりといるようなので、
これが原因の場合もあるようです。

歯磨き粉が残っている

普段使っている歯磨き粉ですが、
これが唇について残っていることがあります。

夏場は口周りが湿っていることが多く、
しっかり確認しないと見落としがちだったりします。

唇の端あたりは残りやすいので注意です。

生活習慣の乱れ

唇は生活習慣の乱れからくる肌荒れの影響がでやすい場所です。

食生活が偏っていたり、夜更かしや寝不足などが続いていたりすると、
それが原因になっている可能性が高いです。

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紫外線

夏は紫外線が強いのですが、紫外線も原因の1つです。

唇がカサカサに荒れたりするのは「日焼け」が原因かもしれません。

顔の他の部分には日焼け止めや紫外線対策をする方は多いのですが、
唇は見落としがち。

最近ではUVケアができるリップクリームもあるので、
そういったものを使うのもいいでしょう。

まとめ

夏の唇のカサカサ。
もちろん夏が原因のものもありますが、
年中関係なく原因になるものもありますので、
注意してみてください。

唇荒れをすぐに治す方法はこちらの記事を参考にしてみてください。

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