突然の停電のためのおすすめの準備は?停電後にすることついて

悩み

最近は台風などが増えてきましたよね。
また、突然の雷雨など、異常気象も増えてきました。

こういう場合に急にやってくるかもしれないのが
停電
です。

停電が起こると、もちろんいろいろと困るのですが、
夏場などが冷蔵庫や冷凍庫の中のものが溶けてしまうのが心配になります。

停電は突然起こるので、避けようがないのですが、
もし停電してしまった場合の準備はしておいたほうがいいでしょう。

そこで、停電のための対策について紹介します。

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停電のために準備しておくべきこと

計画停電などであれば、事前に準備しておくことはできますが、
突然の停電の場合、しっかりと準備はできません。

ただ、日頃から最低限の準備はしておきましょう。

まず停電で困るのは照明です。

定番は懐中電灯やろうそくですが、
最近ではスマホも明かりとして使えます。

スマホの充電バッテリーも用意しておくといいですね。

次に意外なのが「」です。
マンションなどの上の階に住んでいる場合は、
水を電気で送っている場合があります。

こういう場合は停電すると水が使えなくなります。

事前に確認しておいて、水を使うのに電気が必要なのであれば、
水を備蓄しておいたほうがいいでしょう。

後はガスコンロやクーラーボックスなど、
災害時の準備に必要なものは停電時にも使えますので、
災害用の準備と同時に停電対策もしておくといいでしょう。

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冷蔵庫・冷凍庫の停電後の対策は?

停電で困ることはいろいろありますが、地味に困るのが冷蔵庫・冷凍庫です。

まず停電が起こったときに中を確認したくなりますが、
これはやめておきましょう。

理由は冷気が逃げてしまうからです。
冷蔵庫や冷凍庫は開けずにそのままにしておきます。

冷蔵室なら2時間、冷凍室なら4時間ぐらいは中の食品は持ちます。

また、電気がつくようになるまではコンセントを抜いておきます。
これは停電が終わったときに一斉に大きな電流が流れるため、
ブレーカーが落ちたり、電化製品が故障してしまったりすることがあります。

電気がつくようになったら、1つずつコンセントをつなぐようにしましょう。

また、冷凍庫の氷が溶けて周りが濡れる場合があるので、
まわりに雑巾やタオルなどを敷いておきましょう、

停電が終わった後にするべきことは?

停電が終わった後は、まずコンセントをさしていきます。
きちんと動作していることを確認しましょう。

次に冷凍庫の中を確認します。
氷などが溶けてしまっている場合は、捨てるか拭き取るなどして、
取り除いておきます。

そのままにしておくと、凍ってしまい、取り出せなくなることがあります。

冷凍食品が溶けてしまった場合は、品質が落ちているため、
すぐに食べてしまいましょう。

食べきれない場合はもったいないですが、捨てることをおすすめします。

まとめ

停電で地味に困るのが冷蔵庫ですが、
保冷剤などを普段から用意しておくと、
中身を長持ちされることができます。

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