回らない寿司で恥をかかないためのマナー・作法とは?

食べ物

お寿司食べてますか?

お寿司が好きな人は多いと思いますが、
外食するとしても、ほとんどが回転寿司ばっかり・・・。

回らない寿司っていってないなぁ・・・、
という方。多いんじゃないでしょうか。

はい。私もそうです・・・。

久しぶりにお寿司屋さんに行く、となっても、
そういやマナーとかあったよね・・・とか、
不安になりますよね。

そんな場合のために、
お寿司屋さんでのマナーをまとめてみました。



スポンサーリンク

お寿司屋さんでやってはいけないこと

守るべき最低限のマナーとして、
まずはやってはいけないことです。

1つ目は「ニオイ」。

ニオイって体臭とか?
いえいえ、違いますよ。

キツすぎる柔軟剤や香水などのニオイです。

お寿司は繊細な食べ物なので、ニオイが邪魔して味わえない、
ということにもなりかねませんね。

普段からかなりニオイがきつい人がいますが、
香水をつけるとしてもほどほどにしておきましょう。

煙草臭いのもNGですね。
(喫煙可のお店もありますが)

2つ目は「時計やアクセサリー」です。

え、なんで?
と思いそうですが、理由としては
カウンターを傷つけるから
です。

スポンサードリンク

お寿司屋さんは、カウンターにはかなりこだわっていて、
かなりお金をかけています。

なので、時計やブレスレットなどのアクセサリーで
傷つけるなんて・・・・という理由ですね。

当然ですが、携帯やスマホも気をつけましょう。
なるべくマナーモードですね。

その他のちょっとしたマナー

カウンター席のどこに座るべきか?
というのも迷いますね。

カウンター席は常連さんの席が決まっている場合もあったりするので、
座る時には店員さんに一声かけて問題ないか確認しましょう。

また、来店する前にはできるだけ予約しておきましょう。
予算や内容(お好みにするか?お任せにするか?)も伝えておくと
スムーズですね。

最後に「用語」。

お寿司の用語で「ガリ」とか「アガリ」とか「ムラサキ」
なんてのはわりと有名ですが、
お客側でこういう言葉を使うのはやめましょう。

普通でOKですよ。

また、お会計のときに「おあいそ」というのも間違いです。
「おあいそ」はお店側がお客に対して使う言葉で、
お客側がこの言葉を使うと、
「愛想がなくて嫌な店だから、お会計してね」
という意味になります。

普通にお会計でOKです。

まとめ

こうやって見てみると、そんなに難しいものはないですね。
すべて常識の範囲内なので、恐れず不安にならず、
気軽に楽しみたいですね。

スポンサードリンク